ユニセラで網焼きと鉄板焼きを同時に楽しむ
2016-09-13


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日が暮れる前から、カミさんと炭火焼き飲み会(笑)を開始!

使用したグリルは、前回の記事で書きました通り、テーブルトップグリルの「ユニセラTG」です。

卓上でコンパクトに炭火焼きできるのでお気に入り。実は初めて購入した、ユニフレーム製品でもあります。(今から10年以上前)

で、いつもは素直に網焼きで楽しんでいるのですけど。今回はそれだけでなく、同時に鉄板焼きも楽しめるように工夫してみました。

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見ての通り、網焼きと鉄板焼きの二刀流。使用した鉄板は、「SOTO レギュレーターストーブ対応グリルプレート(遮熱板付き)板厚4.5mm」です。

これがサイズ的に、ユニセラにピッタリでして。専用のオプション品もリリースされれているようですが、SOTOのレギュレーターストーブも持っていたら、こちらの方が使い回せて良いかもしれません。

「ユニセラTG」で使うと、ちょうど半分ずつ網焼きと鉄板焼きを楽しめるようになります。

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今回は「カタクチイワシ」を焼きたかったので、鉄板への焦げ付きを防ぐため、片面がシリコーン樹脂加工されたアルミシートを巻いて使用しました。

これがまさに、ストライクな仕事をしてくれて。敢えて炭を少なくした弱火ゾーンで焼くと、徐々に火が通って酒のアテにはピッタリでした。

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この「カタクチイワシ」は、温泉に入りに行った際、「道の駅 北の関宿安芸高田」に立ち寄って購入したもの。ここでは、築地直送の干物を手に入れる事ができます。

その鉄板ゾーンの隣では、スーパーで半額になっていた「ひろしま牛」のカルビ肉を焼いて。

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半額品で、さらに家の冷凍庫で眠っていた(笑)とは言え、さすがは和牛肉。口の中に入れるとフワーッと甘さが広がりました。

しかも炭火焼きなので、香ばしさがプラスされて風味もGood!

肉はやっぱり、鉄板より炭火の網焼きの方が美味しいような気がします。

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「ユニセラTG」だと特に、側面のセラミックップレートによる遠赤外線効果が期待できるので、少ない炭でも効率的に、そして美味しく焼く事ができます。

やっぱりこのグリル、いいですね〜。我が家ではこれと、SOTOの「デュアルグリル」が炭火焼きグリルの二枚看板。状況と気分に応じて、使い分けるようにしています。

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手羽先の塩焼きも、ご覧の通りの素晴らしさ。水分を飛ばしたくない野菜は、隣の鉄板ゾーンで焼くとジューシーに仕上がります。

1台の小型グリルで、網焼きと鉄板焼きを同時に二役。「SOTO レギュレーターストーブ対応グリルプレート(遮熱板付き)板厚4.5mm」を加える事によって、ユニセラの楽しみ方がさらに広がりました。

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キャンプってこういう風に、自分なりに工夫して楽しむのが醍醐味ですね。メーカーで提案された通りに使うのも良いけれど、そこに自分流は生まれません。

なーんてエラそうな事を言っていますけど。この後の焼鳥ではしっかりと、ユニセラのオプション品である「ユニセラ焼鳥台」を使わさせて頂きました(笑)

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