おっ!カブトムシ!車中泊キャンプの朝です
2016-09-14


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夏とは言え、ポップアップルーフで寝ると非常に心地よい。標高は400mと、そんなに高いとは言えませんでしたが、日が落ちると涼しくなり、朝晩は寝袋をかけないと寒いくらいでした。

網戸にしておくと、風の通りも良いですからね。様子を見ながら、全開か半開か、ちょっとだけ開けるかを決めるようにしています。

この日は、換気程度に少しだけ。朝起きて、ここから見る外の景色も好きです。

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新たに購入したハイエースベースのキャンピングカーはポップアップルーフではありませんので、キャンプではまだまだ、この軽キャンの出番は多そうです。

パーキングでの車中泊は圧倒的にニューキャンカーの方が快適でしょうけど、ことキャンプ場での車中泊となると、一概にそうは言えないでしょう。

ポップアップルーフを上げると、自然と一体になったような、テント泊にも似たワクワク感を得る事ができます。

で、朝起きたらキャンプ場内を散策。

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外灯から結構離れた場所で、ミヤマクワガタのメスとカブトムシのオスを見つける事ができました。見つけた瞬間、やった!という喜び!

まるで宝探し。目を凝らし、芝に隠れた昆虫を見つけ出すのは、何とも言えない楽しさがあります。

先に散歩されていたバイクキャンパーの方も同じように昆虫探しをされていましたが、手ぶらでしたからね。喜びもひとしおでした(笑)

やはり、ポケモン探しより面白い。(やったこと無いけど)

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そして、サイトに戻ったら、ぼちぼちと朝食を開始。いつものように野菜サラダと納豆から食べ、その間にお湯を沸かして前日の余り物、ソーセージを湯煎していきました。

これを野菜と一緒にガーリックフランスに挟むと?

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まるでホットドッグ風。手軽に朝の一品が完成しました。

車中泊キャンプの朝は、パンがあると楽ですね。個人的には和食の方が好きですが、車中泊キャンプの場合はその限りではありません。手っ取り早く食べられるのが良いですね。

そして手っ取り早くと言えば、袋麺も定番。

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UFシェラカップ 900」で調理しました。

この巨大なステンレス製のシェラカップは、袋麺にピッタリ。取っ手がついていて食べやすく、調理後少し経てば、口をつけてスープを啜る事もできます。

出来たてだと、金属なので熱いですけどね。それさえ注意すれば、快適に使いこなす事ができます。鍋がそのまま器になるので、一石二鳥!(ソーセージの湯煎にも使いました)

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サイドメニューとしては、目玉焼きも。これも我が家の定番で、調理は「ちびパン」で行いました。これもまた、調理器具がそのまま器として使えて便利!

見た目的にも、フライパンのまま食べている感はありませんしね。ホント、ユニフレームの製品は実用性の高いものが多いです。コスト的に高すぎないのもポイントでしょう。

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