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日中は車内でテレビを見て過ごしたり、寝る前に少しだけFFヒーターをつけたりしましたが、105Ahのツインサブバッテリーは翌朝も元気いっぱいでした。
キャンピングカーの強みはと言うと、フラットで快適なベッドと、この電気等に代表されるようなインフラですかね。
ミニバン等で車中泊をしていた頃に比べ、それを強く実感しています。
軽キャンのKONGもそうですけど、思い切って早めにキャンピングカーを買っておいて正解。キャンカーライフを満喫中です(^^
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さて、朝起きると焚き火台に炭火を着火。
チェックアウトを急ぐキャンプ場ではないので(17:00までOK)、朝食はのんびりと、炭火を囲んでそこで調理をしながら頂こうという事にしました。
今回のキャンプで大活躍している焚き火台の「
ヘキサステンレスファイアグリル M-6500」には専用の金網が付属していて、調理面積が非常に広いので、そういった使い方にうってつけです。(座って調理できるのもミソ)
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二人分それぞれの「ちびパン」で目玉焼きを作りながら、ピタパンをトーストしつつ横でウィンナーを焼くみたいな。
異なる調理を一つの熱源で同時進行できるのが、焚き火台というか、炭火の魅力と言えるでしょう。
ツーバーナーなどでスマートに楽しむのも良いけれど、置く場所によって火加減を調整しながらの調理は、炭火ならではの楽しさと言えるかもしれません。
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これは、前日の夕食ネタとも被る部分があるのですけどね。
とにかく、炭火は工夫次第で如何様にも楽しめるので、創造性が広がるといった意味でも大好きな調理法となっています。
ちょっと前に、「炭火より鋳鉄グリルの方が焼肉は美味しい」と書きましたが、それとこれとは話は別。炭火の魅力はやはり、雰囲気を含めたトータルでのものでしょう。
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焚き火台一つで、ピタグラハムサンドの完成。
これ、朝食にぴったりの一品。以前にも書きましたが、生地として使っている「ピタグラハム」は常温で日持ちがするので、キャンプ食材として向いています。
少し食感が硬いので、そこは好みの分かれるところかもしれませんけどね。
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ジェットボイルで沸かしたお湯でインスタント味噌汁を作れば、ちょっとしたモーニングセット気分。(スープの方が良かったかな?(笑))
そうこうしている間に、目玉焼きも出来上がりました。
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前日のアヒージョで大活躍した「ちびパン」は、目玉焼き調理にもうってつけ。調理後にそのまま、食器として使えるのも嬉しいですね。