車中泊CAMPはデイキャンに間違われやすい?
2017-07-04


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今回、車中泊キャンプをしたキャンプ場。フリーサイトになっていて、指定の場所であればどこに車を駐めてもテントを張っても良い事になっています。

なので普通は、適度に他のキャンパーとの距離をとりながらの設営となります。

この日は特に、そんなに多くなかったので隅っこの誰にも邪魔されない場所に設営。のんびりと過ごしていました。

ところが。

後から来られたキャンパーが、他にスペースは沢山あるのに私達のすぐ近くにテントやタープを設営されるではないですか。

どうやら、先に設営されていた連れ(とはいえ、私達よりも後)の隣に設営しようと、無理やり間に入れたみたいなのですけど。

その連れよりむしろ、私達に近い場所に設営されまして(笑) この近さは無いでしょうという事で、夕方頃になって私達は場所を移動させて頂きました。

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テントを張らない車中泊キャンプだと、移動が簡単にできるので良いですね。

って、そういう問題ではないか(笑)

明らかに、キャンプにおけるパーソナルスペース内。

いくらなんでも、広いキャンプ場でキャンパー少なめ。そんなシチュエーションで真近くに設営してほしくはないですよね。(繁盛期は除く)

もしかしたら、車とタープだけでテントを張っていなかったので、「デイキャンでいずれ帰るだろう」と思われていたのかもしれません。(それはそれで、そこでデイキャンをしていた人に対して強引過ぎると思いますが)

さて、移動した先で再セッティング。途中から風向きが変わりましたので、サイドオーニングに取り付けていたタープの位置を変更しました。

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ある時はサイドオーニングの横に、そしてある時は前や後ろに取り付ける事ができるタープ。サイドオーニングを利用すればポール不要で、自由度が高いのが魅力です。

取り付けには、オーニングフックや各種百均グッズを利用すればOK。写真に写っていますゴム製のバンドは全て、ダイソーで買ったものです。

これは、軽キャンKONGでの車中泊キャンプ経験から揃えていったもの。組み合わせ次第で何かと重宝するので、車に常備させています。

実は、タープのペグダウンにも使っていたりします。

さて、再セッティングを終えたらウォーキング。その後、自分たちのサイトまで戻ってから炭火をおこし、BBQを開始しました。

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呼子の旅で買っていたイカの一夜干しをメインに、ちょっと焼肉。

オイルサーディンの缶詰も焼き網の上に乗せれば、野外居酒屋の開店です。

オイルサーディンは、BBQの一品として加えると酒のアテとして最高。

そのまま温めるだけでも美味しいですし、仕上げにマヨネーズや七味を加えると、より一層美味しく頂く事ができます。

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今回はしませんでしたが、バーナーでサッと炙るのも良いですね。

手間いらずで、アウトドア気分を気軽に楽しむ事ができます(笑)

ちなみに、つい最近話題になった「ピザポテト」も、炭火で炙って食べるとチーズがとろけて美味しいですよ。

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そんな感じで、一度火をつけると楽しみ方が無限に広がる炭火。炭火の魅力って、やっぱりそこじゃないでしょうか。

今は難しくなりましたが、河原で大きな石を組んで「かまど」を作り、そこに炭火を熾して仲間達と囲んでいた事を思い出します。


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