テントdeこたつ!モバイルヒーター等を活用
2016-01-08


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石油ストーブやLED電球等の全てのレイアウトを含め、
サイトのセッティングを終えたのは昼食後の午後1時30分頃。

この日はもう、車を移動させる予定はないので、
テント内でマッタリとお酒でも飲みながら過ごす事にしました。

取り出したのは、出発前日に入手したボジョレーヌーボー。
ワインの事はよくわからないので、色が綺麗だったロゼです。
ボジョレーでロゼって、珍しいですよね。
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それに、チーズなどを合わせてチビチビと。
安物ではありましたが、自分達にとってはこれで十分。
昼間っからこのシチュエーションで飲めるという事が堪りません。

この後園内で開催されるイルミネーションのパンフレットを見たり、
家から持ってきた新聞を読んだり。

コタツまで設置していましたので、その寛ぎ感は上々でした。
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このコタツは、折畳式のアウトドアテーブルに封筒型の寝袋を被せ、
さらに別のアウトドアテーブルを天板に見立てた簡易的なもの。
なので、ヒーターは備わっていません。

そこで活躍するのが、省エネパイプとセラミックファンヒーター。
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セラミックファンヒーターから発せられた温風を、
省エネパイプの助けを借りてコタツ内へと送ってやります。

使用したヒーターは、「TEKNOS モバイル セラミックヒーター」。
300Wと省電力の超小型タイプですが、
これだけでも十分過ぎるくらいにコタツ内は温まります。

でもやっぱり、コタツらしい雰囲気も欲しいよね、という事で。
アウトドアテーブルの裏には「デスクヒーター」も仕込んでいます。
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取り付けは、テーブル裏に貼り付けた金具に磁石でワンタッチ。
コタツにしない時は、取り付けずに使用できます。

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テーブルサイズは、一般的なコタツより少し小さい600×900。
ですが、夫婦で向かい合わせて使うには調度良いサイズです。

ちなみに、使用する電気量は、
SANWAの「ワットメーター付き電源タップ」で監視。
これは、テーブルタップに消費電力計が付いているスグレモノです。
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冬場のキャンプは何かと使う電気の量が多くなりがちですからね。

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