ライト感覚ステイな車中泊がRVパークの魅力
2015-11-12


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RVパーク高鍋温泉めいりんの湯」のRV専用スペースは、
公園の駐車場の一角に整備されています。
ゆえに、一般の方もトイレ利用などで立ち寄られます。

このあたり、部外者が入る事の無いキャンプ場とは異なりますね。
(一部の無料キャンプ場を除く)

だから、車中泊公認でも生活感丸出しではカッコ悪く(^^;
あくまでも駐車場なわけですから、
その辺はわきまえて行動する必要があります。
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とはいえ、誰に気兼ねすること無く車中泊でき、
しかも電源まで使えるのですから、
RVパーク」という仕組みは実に有難い。

「静かさ」ではある意味、繁盛期のキャンプ場以上ですからね。

手軽にワンランク上の時を過ごしたいなら、「RVパーク」。
キャンプ場とはまた違った「ライト感覚ステイ」を、
快眠とともに楽しむことができます。(後片付け&撤収も早い)

さて、睡眠の質が高いと朝食も美味しいもので。
夕食用にと買ったけど、丸々余ってしまった「チキン南蛮」と、
これまた余ってしまった「キビナゴ」をつつきました。
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もちろん、これだけでは少々寂しいので。
汁物として「サンポー焼豚ラーメン」をチョイス。
ジェットボイルで素早くお湯を沸かし、注いで頂きました。
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おお〜、この懐かしい味わい。

昔、ミニバンのオデッセイで車中泊旅をしていた時の事を、
ふと思い出しました。

あの頃は、夜遅くまで車中泊地を探して彷徨って・・・
(道の駅も殆ど無かった)
夜中にフラ〜と入ったコンビニで購入したのが、これでした。
ポットのお湯を注いで食べたら、美味かったなあ(笑)
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その頃に比べたら、軽キャンという相棒を手に入れて、
「RVパーク」というインフラも整備されて。
車中泊時の快適性が、格段にアップしていると思います。

とはいっても、まだまだ「RVパーク」の数は少ないので、
今の倍以上、いやそれよりもっともっと、
全国的に増える事を願ってやみません。

※関連記事
・「車中泊好きの妄想」(2010年)
・「理想的な車中泊場所」(2011年)


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