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この手の記事は車中泊やキャンプ、DIYのネタと違って人気が無いので、サラッと流す程度にしますね（＾＾；
あくまでも、自分が後から見て「こんなことがあったな～」と思い返せれば良い程度の備忘録。自分の為の記事です。
ということで、ドイツビールの祭典、「
広島オクトーバーフェスト 2016」が開幕した2日目。土曜日の昼間に私達は会場を訪れました。
入場は無料で、飲食物の持ち込みは禁止。ビールや食べ物は会場で購入する事がルールになっています。
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到着した私達は真っ先に、ジャーマンソーセージ3種盛り合せを購入。
確かこれだけで800円くらいと高かったのですが、ドイツと言えばソーセージですからね。やはりこれは外せないでしょう。
ドイツ直輸入というのも魅力でした。
味や食感などは、日本の大山ハムとか、鹿野ファームのソーセージの方が個人的には好みなのですけど（＾＾； ドイツの雰囲気を楽しめれば、それで良いのです。
そのソーセージに合うのはやっぱり、ドイツビール。
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琥珀色に濁った濃厚なビールなどがあって、こちらは透き通ったピルスナー系ばかりが多い日本のビールよりは個人的に好き。アルコール度数が9度等、高めな物もありました。
ただ、500mlで軒並み1,400円程度と、一杯あたりの値段がかなり高めなのですよね。夫婦で一杯ずつ飲むと、あっという間に3,000円に（笑）
まあ、ドイツに行ってビールを飲むよりは遥かに安くつきますが、もう少し安ければなあというのが本音。フード系も前述の通り、お高いですしね。
そうは言っても、昼間っから陽気に飲んで、盛り上がれる会場のこの雰囲気が最高に好き。
おつまみ代を浮かせたければ、日本のメーカー（福留ハム）が会場内で販売しているハムなどを買えば良いのです（笑）
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これであれば1パック300円～500円くらいと、スーパーで買うのとあまり変わりません。
袋から取り出して盛り付ければ、それなりに見えてしまいます（笑）
ちょっとセコい方法ですが、ドイツビールを美味しく飲むのが目的なら、コレはコレでアリではないでしょうか。
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なんだかんだ言っても、日本のハム（サラミ）は美味しいですからね。間違いはありません。
チーズを生ベーコンで巻いた「生ベーコンチーズ巻き」なんかは、ビールのつまみとしてうってつけの一品でした。
これは結構人気な商品のようでしたので、早めの購入が吉かもしれません。
と、日本の食材で出費を抑えた私達でしたが。高くてもやはり、ドイツビールを飲む手は止まりません（笑）
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最終的には、夫婦で500mlを5杯くらい飲んだでしょうか。基本、ビールなどの炭酸系はあまり多く飲めない私達ですが、よく飲んだ方だと思います。
一年ぶりに会場で飲んだドイツビール、最高でした。
そして、ドイツビールと同じくらいに楽しみにして訪れているのは、ドイツから来日されて会場を盛り上げて下さる「ヴォーホー＆カレンダーバンド」の生演奏。
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「プロースト！」（ドイツ語で乾杯の意味）という掛け声と共に始まる演奏は、何度聴いても楽しいものです。
来年もまた、美味しいドイツビールとドイツ料理、そして陽気な音楽を聴きに、この会場を訪れたいですね。