河原でデイキャン!重宝したアイテムとは?
2016-09-06


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花火大会が終わった後は、私の実家に行って一泊しました。そして次の日は、昨年と同じく昔よく行っていた錦川の河原へ。

川で泳ぐのと、焼肉でもしようかな?という、デイキャン目的です。

以前は二駆の車でも、河原に降りる事ができたのですけどね。(車をテントの横に駐めてオートキャンプしていた)

最近は砂利が緩くなり、四駆以外では降りる事ができなくなりました。ですので、車は近くに駐め、デイキャン道具は人力で移動。

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川沿いの場所に、アルミ製の「フォールディングシェード」を張りました。

大きな石がゴロゴロとする河原はペグが利きにくいので、一枚布のオープンタープより自立するワンタッチタープの方が有利。タープの脚元には水を入れてオモリとして使う、「ウェイトバッグ」を取り付けました。

ベグは打たなくても、この「ウェイトバッグ」を四隅に取り付けておけば、少々の風ではビクともしません。取り付けなくても自立しますが、万が一に備えての風対策は必要でしょう。河原は意外と、風通しが良いですからね。

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それから、着替えルームとして建てたロゴスの「どこでもルーム」は、ペグ(ソリッドステーク30)にて固定。ペグが利きにくいと言っても、これくらいの張り物なら大丈夫です。っていうか、ペグくらいしか固定する手段はありません。

で、フォールディングシェードの天井には、BGM用にBluetoothスピーカーをセッティング。最近購入したばかりの、「ウーファー搭載 ポータブルスピーカー “BeYo(ビーヨ)” 」をぶら下げました。

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店頭で鳴っていた音を聴いて一目惚れ。手のひらサイズとは思えない豊かな低音を再生し、高域も綺麗に伸びて中域も艶やか。目をつむって聴くと、まさかこのサイズのスピーカーから音が出ているとは誰も思わないと思います。

Bluetooth以外にもライン入力に対応していて、その入力コードがそのまま、ぶら下げて使う際のストラップとしても機能します。音だけでなく、実用性にも優れた逸品。

防水ではありませんが、BGM用にはもってこいと言えるでしょう。

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そんな感じでセッティングを済ませたら川の中へ。汗が引いて涼しくなったところで、陸に上がって焼肉を開始しました。生憎、私とカミさんが泳いでいるシーンの写真はありません(笑)

この日は焼肉と言っても簡単に済ませたかったので、大袈裟な道具は無し。SOTOのレギュレーターストーブ「ST-310」に「グリルプレート(遮熱板付き)」を乗せ、鉄板焼き風に焼肉を楽しみました。

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河原で風があり、炎が流されて最初は手こずったのですけどね。途中からユニフレームの「

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