フリードスパイクの車中泊カーとしての実力
2016-06-14


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今回はちょっとだけ、車中泊カーの観点でフリードスパイクの話でも。

テントを張らない車中泊キャンプで大活躍のフリードスパイク。
車中泊と言えば道の駅等を想像しますが、
キャンプ場でのんびりと過ごす車中泊こそ楽しいもの。

横にタープを張り、椅子やテーブルを出すだけで、
テントキャンプと変わらない快適空間を得る事ができます。

道の駅での車中泊は基本、車内で寝るだけに限られますが、
キャンプ場であればこのように、車外で寛ぐ事も可能になります。

そんな車中泊キャンプと好相性なのが、フリードスパイク。
バックドアを開けて、反転フロアボードを開けるとホラ!
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こんなにも広い床下収納が出現します。
深さこそそんなにありませんが、折り畳みテーブルや、
目隠し用のマルチシェード等を収納しておくのにもってこい。

これを見ただけでも、アウトドアとの相性の良さが伝わってきます。
車中泊用のマットを敷くと取り出し難くなるのが難点ですが、
収納は多いほど良いですからね。助かっています。

あと、セカンドシートを倒すだけでフルフラットになる空間が秀逸。
本当にフラットになりますから、後は銀マットや寝袋を敷き、
クッションを確保するだけで快適なベッドが完成します。

ベッドの作り方や工夫等は後日、別記事で綴る予定ですが、
フリードスパイクの強みはやはり、そこでしょう。
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車中泊向けの社外品が豊富に揃っているのもメリット。
上の写真にある網戸は「ウィンドーバグネット」と言って、
セカンドセット(2枚)がアイズRVからリリースされています。

因みに、前述の目隠し用「マルチシェード」もアイズRVの製品。
スパイク用の他に、数々の車種用がリリースされていますから、
車中泊をされる方はチェックされてみると良いでしょう。

マルチシェード」はもはや、寝る時の必須アイテム。
これに網戸の「ウィンドーバグネット」を加えると、完璧です。
(網戸部分にマルチシェードは取付不可。そこはカーテンで目隠し)

で、フリードスパイクとは関係の無い話になるのですけど。
車中泊キャンプと相性の良いコンパクトなテーブルがあるので、
ちょっとだけご紹介しておきます。
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