禺画像]
テント代わりとなるフリード・スパイクの車内は、
出発時からセカンドシートを畳んでフルフラットにしていたので、
キャンプ場に到着してからのベッドメイクは特に無し。
荷物の移動と、ポータブルテレビをセットするだけでOKでした。
ポータブルテレビは、以前、軽キャンのKONGに常設していたもの。
今は取り外して別の物を付けていますので、
これをフリード・スパイク用として使っています。
禺画像]
普段は自宅のキャンプ道具置き場に収納していて、
いざとなったら付属品(リモコン等)も一緒に持ち出して。
フリード・スパイクでの定位置は、運転席のヘッドレスト裏。
ヘッドレストに取り付けるタイプのリアトレイを広げ、
その上に置いて使うようにしています。
この位置だと、ベッドの邪魔にならないのでGOOD。
リモコンとか、ちょっとした小物も置けるので良いですね。
電源は、運転席と助手席間のウォークスルーの床上に置いた、
ポータブル電源の「PG-421SP」から供給。
禺画像]
座席より後方にオフセットして置く事で、コネクタ類が挿しやすく、
そして電源スイッチ等が操作しやすくなります。
バッテリー容量は、ポータブルテレビには余裕の21Ah。
ポータブルテレビ自体にもバッテリーが内蔵されていますから、
これだけの容量があれば、一泊くらいなら気にせず使えます。
因みに、テレビアンテナは助手席側のドアバイザー部分にセット。
(常設ではありません。置いているだけ)
室内にセットすると、マルチシェードのアルミ素材が影響し、
受信感度が大幅に落ちるので、この部分に置くようにしました。
禺画像]
使用しているアンテナは、ブースター内蔵のフィルムタイプ。
軽キャンのKONGに常設している物と全く同じで、
名称と型式は「
高感度ブースターアンテナ PHSA-OF25」といいます。
これ、この大きさからは想像できないくらいに高感度。
ポータブルテレビ用として考えたら、最高ランクだと思います。
(もちろん、家庭用のタイプには敵わないけど)
ブースター電源がUSB供給というのも、使いやすいですね。
そして、車内で使う扇風機としては、USBでも乾電池でも使える、
ドウシシャの「
スリムコンパクトファン FSR-106U」を使用。
禺画像]