ST-310用の鉄グリルプレートをシーズニング
2016-04-24


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今回の車中泊キャンプで初登板となるアウトドアグッズ。
それは、SOTOの「レギュレーターストーブ ST−310」と、
それ用に開発された「グリルプレート(遮熱板付き) 禺画像] 」です。

これは、今年の2月に購入したもの。
コンパクトなストーブながら、板厚4.5mmの鉄板が使える事から、
ミニマムキャンプにピッタリでは?と、期待しての入手です。

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収納すると、鉄板を合わせてもB5サイズ以下。
それでいて、4.5mmの板厚は、本格的な焼き物にも対応します。
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その試運転として最適だったのが、今回の車中泊キャンプ。
前のリ車中泊があるので、大きな道具は持参したくない。
でもキャンプ地では、しっかりとキャンプ気分を満喫したい。

そんなニーズに、まさにピッタリだった訳です。

ただ、初めて使うので、出荷用のコーティングがされたまま。
これでそのまま調理をすると、食材が臭くなってしまいます。

そこで、「ここでシーズニングもやってしまおう!」
ということになり、シーズニングに取り掛かったのでした。
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幸いにも、カミさんが処理した野菜からクズ野菜が出ていました。
それをそのまま使って、キャンプ場でシーズニング。

水洗いしたプレートを軽く炙ってから乾かし、
油をひいてからクズ野菜を炒めていけば、OKです。

この時、とっても美味しそうな香りが漂いますけど、
食べても美味しくはありません(笑)
あくまでもこれは、コーティングの臭い取りです。

そして暫く炒めると、黒皮鉄板が灰色から黒色に変色。
鉄板に油が染みこんできたな?と思えば、シーズニング完了です。
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見るからに立派になった、黒皮鉄板のグリルプレート。
今宵はこれで、焼肉三昧といきましょうか。
出来立てホヤホヤ、天日干しの椎茸を焼いても良さそうですね。

因みにこの後、寒くなってきたのでシェルターはフルクローズ。
足元にイワタニの「ジュニアヒーター CB-JRH-2」(廃番)を置き、
軽キャン横のこのスペースで、暖を取って過ごしました。
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やはりサイドオーニング、便利ですね。
車とシームレスに空間が繋がるっていうのが、ミソです。



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