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アウトドアで使えるコンパクトなシングルバーナーは、
既に何個か持っている私。
(とは言っても、全てカセットガス式ですけど)
今更、追加で購入する必要は無いのですけど。
先日、雑誌を見ていてある製品に釘付けになりまして。
その製品とは、SOTOのレギュレーターストーブ、
「ST-310」用の純正オプション品、「溶岩石プレート ST-3102」。
本体の方のストーブではなくて、オプション品の方です(笑)
あんなに輻射熱の大きそうな溶岩石プレートを、
一体型のコンパクトなストーブで使えるという点に驚きました。
それを可能にしているのが、付属の遮熱板。
これをセットする事で、ボンベ側に熱を伝え難くするらしい。
へ〜、こんなのがあるんだ!
と感動して、「ST-310 遮熱板」でネット検索をかけてみると。
他にも魅力的な製品があるではないですか!
その製品とは?
「SOTO レギュレーターストーブ 対応 グリルプレート(遮熱板付き)」
このグリルプレートは、板厚4.5mmの黒皮鉄板製。
黒皮鉄板の方が溶岩石プレートより使い回しが利きそうでしたので、
純正オプション品ではありませんでしたが、
思わずポチしてしまいました。
ということで、このプレートを使う為に本体の方、
「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」もお買い上げ。
何だか、購入する順番が逆ですけど(笑)
せっかくなので、お得感があるステンレスのシェラカップと、
純正ボンベがセットになるモデルをチョイスしました。
で、自宅に届いた「レギュレーターストーブ」がこちら。
収納袋が付属しており、
コンパクトな本体を携帯しやすくなっています。
組み立ても簡単で、しっかりした感じに好感が持てます。
このあたりはさすが、「SOTO」ですね。
個人的に、「SOTO」の製品は大好きです。
そして、このストーブを買うキッカケになったのがこちら、
「グリルプレート(遮熱板付き)」です。
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さすがに、グリルプレートは板厚が4.5mmもあるので重いですけどね。
この板厚があれば、その蓄熱性で美味しく食材を焼けそうです。
そして何より、価値があるのが付属の遮熱板。
これだけでも買う価値があるのでは? と思うほどです。
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簡単にセットできて遮熱性に優れるので、
遮熱板より小さいサイズであれば、グリルプレート以外でもイケそう。
ということで、同じく最近入手した面白いアイテム、
「卓上焼台(カンダ製)」を代わりにセットしてみました。
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おお! これはバッチリいけますね!
グリルプレートとほぼ同じサイズなので、まるであつらえたよう。
これを持ちだしてBBQを楽しむシーンを想像すると、
ワクワクしてきます。
全てを折り畳んだら、ご覧のとおりのコンパクトさですしね。
(注:「卓上焼台」は含んでいません)
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荷物は極力減らしつつ、でも食事は贅沢感を味わいたい。
そんなミニマムキャンプに最適なアイテムです。
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