自宅で作る広島のお好み焼きとその道具たち
2016-02-26


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ちょっと前の記事で綴った事のある、
IH調理器やカセットガスコンロがホットプレートに化ける、
イシガキ産業の「焼き焼きプレート」。

相変わらずネットショップを始め、
ネット上で製品の詳細を見る事ができないようですけど。
このプレートが我が家に来てからというもの、
お好み焼きを作る回数が格段と増えました。

※参考記事
IH調理器がホットプレートになるアイテム

大きなホットプレートを所有していない我が家。
ホットプレート的な事をしたければ、
カセットガスコンロに「鉄板焼プレート フッ素加工 CB-P-PNAF」を
組み合わせ、鉄板焼き等を楽しんでいました。
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しかしこれだけでは、(広島の)お好み焼きは作れません。
重ね焼きするには、調理面積が狭すぎるのです。

そこに登場したのが、IHで使える「焼き焼きプレート」。
今までのプレート環境にコイツをプラスしてやれば、
焼き面積が単純に約2倍!

つまり、十分な調理面積を確保できるようになるのです。
そこで早速、2つのプレートでお好み焼きを焼いてみたところ。
すっかりその魅力にハマってしまい。

今では週一くらいのペースで、
自宅でお好みパーティーを楽しむようになりました。
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まずは、新しく調達した「焼き焼きプレート」の上で、
お好み焼きの具材をどんどんと重ねていって。
つなぎをかけて生地が反り返ってきたら、ひっくり返します。
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素人でヘタクソな為、生地が破れていますけど。
そこらへんはご愛嬌(笑)
生地の下でキャベツが、自身の水蒸気で蒸されていきます。

そしてこの間に、別のプレートで焼そば麺を温めて。
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これこそ、プレートが2枚になったから出来ること。
大きなプレート一枚で焼ければ、それが一番なのでありますが、
アウトドアでの使用も考えた場合、組み合わせて使うのもアリです。

ということで、ここで使う焼そば麺は。
個人的に大好きな、中村角の「ぶちうまい焼そば」。
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やや細い麺は、お好み焼きとも相性抜群。
決してネチョっとする事なく、パラっと仕上がります。
麺のコシも上々。

この麺を使えば、「自分の腕が上がったか?」
と、思わず錯覚してしまうほど(笑)

焼きそばソースで軽く味付けをし、炒めて丸く整えたら、
ヘラですくったお好み本体を上に乗せてドッキング。

最後は、先程までお好みがあったプレート上に生卵を広げ、
麺と合体したお好み焼きを乗せてひっくり返せば完成です。
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オタフクのお好みソースをたっぷり塗り、青のりを振って頂くと・・・

こりゃー美味い!

お店でお好み焼きを食べる際、皿より鉄板の方が好きなのですが、

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