自宅の「離れ」的に使えるキャンピングカー
2016-03-17


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自宅ガレージで車中泊をした翌朝、
私はカミさんより早く起きて朝風呂へ。

自宅なので、朝風呂時間は自由自在。
起きた時が、営業開始時刻です(笑)

これ、思っている以上に快適。
車中泊での理想は、まさにこんな感じなのでしょうね。

誰に気兼ねする事なく寝ることができ、
朝からお風呂に入る事だって可能。
電気が使えるのはもはや当たり前で、
トイレは24時間利用可能。

それに一番近いのがRVパークだったりする訳ですが、
まだまだ全国的に数が少ないというのが現状。
道の駅の数程とは言いませんが、少なくとも今の10倍以上。
それくらいあると、ユーザーへの訴求力が高まるような気がします。

さて、この日の朝食は生麺を使った尾道ラーメン。
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牡蠣祭りキャンプの際、スーパーで調達していたものを、
自宅のキッチンで調理し、軽キャンの車内へと運びました。

実際食べた感じ、尾道ラーメンといった感じは少なく、
背脂が浮いた中華そば!といった感じなのですけどね。

個人的にはむしろ、尾道ラーメンよりは好きな味わい。
一食あたり100円程度というのも、好感が持てます。

それに合わせるのは、サラダや納豆、そして卵かけご飯。
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卵かけご飯は今回、生桜海老を入れてちょっと、
彩り豊かにしてみました。

おお!これはワンランク上の味わい!
西日本で生の桜海老を頂く事はほぼ無いので、
そういった意味でも、プレミアム感はハンパありませんでした。

私とカミさんのお気に入りのスーパー、
そこには時々、こういった珍しい食材が並んでいます。

そして朝食後は、ここで新聞に目を通して寛ぎタイム。
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前日はファミレスで楽しんでいた、とっておきの時間です。
それを、軽キャンの車内でも楽しめるんですね。

公共の施設ではないので、いつまででもゆっくりと滞在可能。
もしかしたら、これ程寛げる空間は無いのかもしれません。

キャンピングカーは旅先で使ってこそ、真価を発揮する車。
しかし自宅で「離れ」的に使っても、
最高ランクの寛ぎを提供してくれる車でもあるのです。
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軽キャンピングカーが我が家にやって来たその日から、
週末の過ごし方そのものに、余裕が生まれました。

今年でその軽キャンピングカーも、納車から9年目を迎えます。


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2016/02/21 -旅先気分で近場遊び。夜は軽キャン-
[軽キャンKONG]

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