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自作のポータブル電源を置いて、地デジアンテナを設置して。
チャンネルのプリセットを終えて電化キャンプの準備を整えたら、
それ以外の部分で過ごしやすいようにチューニングしていきます。
例えば、服(アウター)を吊るすのに便利な折畳式のハンガー。
1個数百円程度のリーズナブルな一品ですが、
使用しない時はコンパクトになるので重宝しています。
普段は、軽キャンのちょっとした収納スペースに常備しておいて。
キャンプ等で必要になったら、広げて使う。
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100円ショップで売られている、
ベルクロ付きのフックと組み合わせると完璧です。
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テントやシェルターのインナーポールにぶら下げる事が可能。
無ければ無いで何とかなりますが、あるととっても便利!
地味ではありますが、一度使うと手放せなくなるアイテムです。
あと、これはアイテムっていう程でもないのですが、
小さく折りたたむ事ができるベンチシートは、
椅子として使うよりはむしろ、物置きとして使うと幸せになれます。
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私達の場合、調理器具やちょっとした小物など、
常に使うわけではないけど、随時必要になる道具は全て、
この空間に置くようにしています。
元々は椅子なので、地面から高さがあるのがGOOD。
地面からの湿気を防げるだけでなく、道具を取り出しやすいです。
それでいて、折り畳むと比較的嵩張らず、
KONGの高さが無い、床下収納に収まるのが良いですね。
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ちなみに、コンパクトなロールテーブルと組み合わせる事で、
カウンターとして使う事も可能。
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私にとってのキャンピングカー
このモードは、くるま旅でのキャンプ場泊で重宝します。
という事で、シェルター側のセッティングが一段落したら。
今度は駐車場に停めた軽キャンKONGを車中泊モードにセッティング。
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自作のスリムテーブルは取り外してココ、ポップアップルーフの、
ベッドマット台座部分に収納する事ができます。
別に測って作った訳ではありませんが、結果としてピッタリ(笑)
屋根とテーブルの間は、ちょっとした荷物置き場にもなります。
凄いですね〜(笑)
なお、この日はキャンプ場の駐車場であっても、ポップアップは無し。
翌日の移動が比較的早いというのに加え、
駐車場なので、「目立ちたくない!」という心境がはたらきました。
P.S.※
駐車場での車中泊は、受付時に許可を頂いています。
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2016/02/06 -牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016-