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そんなこんなで、ここからは日帰りでもよく訪れている、
「世羅」→「福富」といういつものルートで帰路へ。
日帰りなので当ブログでご紹介する機会がなかなかありませんが、
個人的には広島の観光で超お気に入りのコースです。
道路が走りやすいですし、産直市なども充実。
「
道の駅 湖畔の里福富」等、立ち寄り先も豊富です。
この日はこちらの道の駅で「もくずがに」をゲット!
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サイズは小柄ですが、地元の川で捕れた生きているもの。
150円という激安価格で販売されていました。
これは持ち帰って、ボイルして頂くことに。
さすがに身は小さかったですが、カニ味噌がメチャ美味。
酒の肴としても最高の一品でありました。
ところで、福富には魅力的なお店が沢山ある事をご存知でしょうか?
農家を改装してパン屋さんとして営業されている、
「
カントリーグレイン」もその一つ。
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パンを購入して持ち帰る事ができるのは勿論のこと、
ランチタイムなどは店内で食事を頂く事も可能になっています。
広島県産の小麦と、天然酵母で作られたパンはとにかく美味!
まだ道の駅ができる前、「福富」の事を好きになるキッカケ
にもなった、パン屋さんです。
あと、広島県民で知らない人はいないであろうと思われる、
いつも行列ができている「
上ノ原牧場カドーレ」。
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私達が通い始めた頃は牧場にジェラートショップ、
そして隣にレストランと小さな動物園?がある位でしたが、
最近ではカフェやチーズ工房なども充実。
食事をしながら愛らしい動物たちを見ることもできますので、
週末ともなれば多くの家族連れで賑わっています。
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こちらで不動の人気を誇るのはやはり、ジェラート。
牧場ならでは、朝一番のしぼりたてミルクが贅沢に使用されており、
深い味わいながら後味がサッパリしているのが特徴です。
これがホント、美味しい!
10種類以上の味があって、シングル(306円)とダブル(389円)、
そして持ち帰り用のカップと選べるようになっています。
なお、今回の記事ではご紹介しきれませんでしたが、
福富には他にも物産館や木工屋さんなど、
魅力的なお店がたくさんあります。
広島市内からは1時間くらい。ドライブがてらに如何でしょうか。
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2015/11/15 -今年三回目の仙酔島と鞆の浦 帰路編-