車中泊キャンプで嵩張らないロースタイル
2015-08-13


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なんて心地よい朝か。
小鳥がさえずり、遠くから波の音が聞こえ。
車中泊の醍醐味とはこういう事をいうのだと、感じた瞬間でした。

車一つあれば、移動した先がそのまま別荘地に。
今回のように自然豊かなキャンプ場であれば、
誰に気兼ねすることなく夜から朝にかけて過ごす事ができます。

ということで、朝一からラジオ体操(笑)
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他にお客さんがいたらこんな早朝から迷惑なのでできませんが、
そこは貸し切り状態のキャンプ場。
思いっきり屈伸運動をする事ができました。

そして、ラジオ体操を終えたら少しのんびりして朝食タイム。
この日は早めに出発するのが大前提でしたので、
朝食は手短にカップラーメンとパンで済ませました。

カップラーメンに必要なお湯は、
ジェットボイル PCS FLASH」で沸かして。
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相変わらず早いですね。
沸騰までに必要な時間はおよそ、2〜3分程度。
その間に色々用意しようと思うのですけど、
早すぎて間に合いません(笑)

なんて贅沢な悩み。野外でお湯を沸かすのならやはり、
「ジェットボイル」で決まりですね。

その傍らでは、前日のBBQで使用した「炉端焼」でパンを温めて。
こういった器具って、トースターの代わりにもなるんですよね。
程よい火の通りで、美味しく頂く事ができました。

そして、楽しく朝食を頂いたら後片付けをして出発の準備。
その時のKONGの室内は、こんな感じです。
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意外とアッサリしていますよね。
というのも、椅子とかテーブル等の比較的大きな物は全て、
床下に収納しているからです。

上に出ている大きな物は、「炉端焼」と自分たちのバッグのみ。
道中で購入したお買い物品やジェットボイル等は、
紺色のBOXにまとめています。

やはり、ロースタイルはパッキング性に優れますね。
常備していても、全く邪魔になりません。(前乗り車中泊OK)

ちなみに、100均で売っている滑り止めシートを使うと、
テーブルの上も荷物置き場として使えるようになります。
(ゴミはセカンドシートの足元へ)

[LINK] (禺画像])

2015/06/14 -仙酔島・鞆の浦・とびしま海道の旅-
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