駐車場とキャンプ場。車中泊が快適なのは?
2015-08-12


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この日の夕食は、道の駅やスーパーで調達していた食材たち。
出来る限りご当地産(瀬戸内産)に的を絞り、集めました。

まずは、赤ニシ貝。
今まで食べた事が無かったのですけど、
前日のホテルバイキングで頂いたそれがとても美味しかった!

この日買ったのは、それより遥かに大きいサイズ。
道の駅 アリストぬまくま」で、1パック300円でした。

調理方法は簡単に、網の上に並べて壺焼き風。
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まるでサザエのように、グツグツしてきたところで醤油を垂らして。
ホテルで食べたのは煮物でしたけど、壺焼き風もイケます。

ちなみに、隣に写っている揚げ物は三原の「タコ天」。
これは「道の駅 みはら神明の里」で入手したものです。
道の駅はホント、ご当地食材が手軽に入手できて良いですね。
タコは三原の名物です。

そしてこの後は、スーパーの「エブリイ三原店」で購入していた、
広島県産の「あなごの開き」を蒲焼き風にしてみました。
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写真は、ビフォー&アフター(笑)
しっかりと飴色に色づいているのが分かりますね。
味付けはシンプルに、醤油と砂糖で作ったタレで行いました。

出来上がったコレを、同スーパーで購入していた
「瀬戸内の鯛めし(268円)」に乗せると。
(鯛めしは食べかけですけど)
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なんということでしょう〜!
僅かなお値段でご当地感いっぱいの、
「瀬戸内の穴子&鯛めし」の完成です。

まさに、瀬戸内の恵みを五感で感じる事ができる夕食。
フィールドで頂くと、その美味しさも格別です。
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やはり私は、道の駅などでの車中泊(P泊)より、
こういったプチキャンプを楽しめる車中泊の方が数倍好きかな。

何故かというと、車の中で寝るのは当たり前として、
そこに至るまでの時間こそが大切だと思うから。

駐車場で過ごす時間と、キャンプ場で過ごす時間。
どちらが快適かは、キャンプをされた方なら分かりますよね。

なお、電源が備わるRVパーク等はこの限りではありません。
天候や季節次第ではむしろ、キャンプ場より快適でしょう。
(ただし、野外調理は禁止)

いずれにせよ、車中泊が公認された場所の方が
コソコソしなくて良いので、精神的な負担もありません。

[LINK] (禺画像])

2015/06/13 -仙酔島・鞆の浦・とびしま海道の旅-
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[【広島】大串キャンプ場]

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