お好み焼きは「肉玉そば」で決まり
2013-12-31


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広島で「てっぱん」と言えば、お好み焼きの事を示します。
ということで、ここからは怒涛のお好み焼きラッシュ!
といっても、3種類しか食べられなかったのですけどね^^;

土曜日ならまだ良かったのでしょうけど、
日曜日ともなればお客さんでイベント会場はいっぱい。
気になっていたブースは全て、大行列でした。
待ち時間はおよそ、40〜60分といったところか。

引換券を握りしめ、待つのもまた楽しさかもしれませんけど、
私達の場合はそこまで気が長くありません。
ということで、比較的待ち行列が少なかった「広島焼」のブースに。
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なお、他のお好み焼きと区別し易いように、
敢えて「広島焼」と表現されていますけど、
広島ではそんな呼び方はしないのでご注意を。

広島のお好み焼きは、あくまでも「お好み焼き」。
これがスタンダードであって、「広島焼」ではありません。
関西のお好み焼きと区別する為、「広島風」とは言われていますけどね。
「広島風」ならまだ、広島で使ってもセーフかな。
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にしても、この「広島焼」の美味しいこと!
やはり、お好み焼きはこうでなくっちゃね。
野菜たっぷり、それと麺、生地、玉子、お肉が多重の層を作っていて。
一口噛むと、それらの味が、一気に口の中に広がるのです。

やっぱり、広島のお好み焼きは最高に美味しいね。

ちなみに、この他に食べたお好み焼きは、
砂ずり等が入る「尾道焼」と、
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牡蠣が沢山入る、皿うどんのような「はつかいちカキ盛焼」。
とろ〜りチーズと、ベーコンまで乗って、
まるでピザのようなお好み焼きでした。
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コレはコレでありかな。

でもやっぱり、オーソドックスな肉玉そばの方が好き。
ということで、「広島焼」に投票させて頂きました。

結果は? 「広島焼」の優勝!
今まで、優勝しなかったのが不思議なくらい。
広島でお好み焼きと言ったら、「肉玉そば」で決まりでしょう。


2013/10/27 -ひろしまフードフェスティバル2013-


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[広島の旅]

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