車中泊の鍋は「うどんのだし」でOK!
2013-02-20


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オートキャンプ場から徒歩2分程度のところにある「あすかの湯」。
泉質的には他の長湯温泉とほぼ同じでしょうか。
とにかく、体の芯からポカポカと温まる炭酸泉は最高でした。

しかも、私達が入った時間帯(PM5〜6時前後)はほぼ貸切状態。
あっちの湯船に入ったり、こっちの湯船に入ったり。
川沿いの露天風呂なんて、至福の極みといった感じで寛げました。

これでこの後、車中泊場所が確保されているのって素晴らしすぎますよね!
お風呂からあがって車に戻れば、そこはちょっとした夕食会場。
私達にとっては、ホテル以上に寛げる場所がそこにはあります。

ちょっと寒いかな?と思えば、電気毛布を出すのも自由。
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屋根裏部屋から取り出せば、セッティングもあっという間に完成です。
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どうです? まるで家庭用の電気毛布みたいでしょ?
温度設定の強弱スイッチまで付いているし。
でもこれは、DC12Vを電源とする車用の電気毛布。

先代の車用電気毛布が急死したため、急遽ネットで取り寄せました。
この電気毛布のメーカーと型番は「Meltec L-310」。
変なオフタイマーが付いていないので、使い勝手は上々です。

ところでこの日の夕食は、大分県産のSPF豚を使った「しゃぶしゃぶ」がメイン。
大分のスーパーで半額処分でしたのでね。
それを見た瞬間に夕食メニューは豚しゃぶに決定しました。
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これをご当地醤油メーカーの、
フンドーキン」製「まろやかぽん酢」で頂きます。
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おお! 最高に美味い!
特に、大分県産SPF豚の甘みは史上最高クラス。
こんなに美味しい豚しゃぶ、生まれて初めて頂きました。
いや、大袈裟ではなく本当に。
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ちなみに、鍋の基本味付けは粉末状の「うどんのだし」で行います。
これは、「おでんの素」でも代用可。
スーパー等で数袋入りが100円前後で売られていますよね。
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最近では液体状の鍋の素を初め、
固形状の「鍋キューブ」等も数多く販売されていますが、
車中泊やキャンプの鍋なら、「うどんのだし」だけでOK!
安くて場所を取らず、小分けで使えるので二人鍋にはもってこいです。

これを「白水鉱泉」で調達していた天然の炭酸水で割った焼酎と共に頂くと、
それはそれは至福の極みなのであります。
焼酎には「かぼす果汁」をちょこっと垂らすのもいいですね。
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長湯温泉市場(道の駅 長湯温泉)」で購入していた
「とり飯(200円)」との相性も抜群。
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ご当地もの尽くしで、大満足の夕食会となったのでした。
そして食後は、ネットブックを前に作戦会議。
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何処に行こうか?と、アレコレ考えるのも楽しいですね。


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