キャンプ場で車中泊する理由
2011-12-01


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夫婦だけのプチ宴会から一夜明け・・・
目覚めてKONGの外に出てみると、
清々しいキャンプ場の景色が広がっていました。

山間部だけあって、空気がとても美味しいです。

昨日は日没後の到着だったのであまりわかりませんでしたが、
特別に使わせて頂いたデイキャンプサイトは秋の装い。
落ちた枯葉が良い雰囲気を演出していました。

なお、これはお願いになるのですが、
デイキャンプサイトをオートサイトの様に使わせて頂けたのは、
事の成り行きと担当者様のご厚意。
くれぐれも、「あの人が出来たので私も」なんて要求しないで下さいね。

それをしてしまうと、
担当された方のご厚意が台無しになってしまうばかりか、
キャンプ場のルールが崩壊してしまいます。

今回はあくまでも、シーズンオフ&手違いによる特別措置。
ご理解の程、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、堅い話になってしまいましたが、
キャンプ場の朝って、本当に大好きなんですよね。
これは、道の駅やSAでの車中泊では味わえないもの。

アスファルトの上で目覚めるのと、
芝生や草地、土の上で目覚めるのとでは、清々しさが桁違い。
これが、私達が車中泊地でキャンプ場を選ぶ理由の一つになっています。

他にも色々とあるのですが、
この開放感こそが、キャンプ場の良いところです。

キャンプ場なら、朝から但馬牛のBBQが楽しめます(笑)
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旅の道中で調達した「つみれフライ」も網焼きできます。
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この「つみれフライ」は、いつものインスタント味噌汁の中に入れて
「つみれフライ汁」に。
これ、抜群に美味しいです!
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「つみれフライ」と同じく、
丹後の鮮魚屋 橋立やまいち」で購入していた焼さば寿司も美味。
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これらは、KONGのサイドオーニングから続くテーブルスペースで頂きました。
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テーブル前の椅子からは、KONG内のDVDも鑑賞できます。
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画面は小さいですけどね(笑)
でも、雰囲気は感じ取れます。

何より、KONGの車内から野外へと続くこの空間が大のお気に入り。
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車内と野外の一体感を感じながら、プチキャンプを楽しむ事ができます。

そして、出発前に電気シェーバーで身だしなみを整えて・・・
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シェーバーの充電が切れていましたので、
持参していた「ポータブルバッテリー PG-421SP」のインバータ経由で
電源を供給して使用しました。

2011/10/10 -兵庫・京都 丹後旅-


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