車中泊と大型トラック
2011-10-28


禺画像]
道中で夕食を終え、前のり車中泊場所として到着した場所は
大佐サービスエリア」。

サービスエリア内には、既に何台かのキャンカーがP泊体制に入っていました。
遅くに到着した私達は、そっとP泊準備。
車外に出ることなく、車内だけでベッドメイクと目隠しを終わらせました。

もちろん、ポップアップルーフは開く事なく閉じたままで。
前のり車中泊の場合、ポップアップルーフを開く事はありません。
(例外はありますが)

その理由は、SAやPAでは開いたポップアップが目立つから。
いかにも、「寝てます」みたいな感じになるのに抵抗があります。

これは、道の駅でも同じ事。

なるべくなら、こういった公共施設では
ポップアップルーフを開きたくないものです。

まあ、ポップアップを開こうが閉じていようが、
SAで寝ている事に変わりはないのですが、
小心者の私は、「なるべく目立たないように」と思う訳です。

それはさておき、到着した「高梁サービスエリア」では、
就寝前に翌日以降の行動を作戦会議。
道中でゲットしていたパンフレット等を元に、
「あーじゃない」「こーじゃない」という会話をカミさんと繰り広げました。

そして、トイレを済ませて寝ようと思ったその時、
我がKONGの隣には大きなトラックが停まっていました。
これ、KONGを停車させた後、随分前から停まっていたのですね。
禺画像]
その場所は、大型車の駐車スペースで無いのは勿論の事、
小型車の駐車スペースでもありません。
通路と駐停車禁止区域を跨いで駐車しておりました。

なるべく大型車から離れて車を停める私ですが、
まさかこんな場所にトラックを停められるとは思ってもいませんでした。
しかも、このトラックはしっかりとアイドリング中。

何故にこんな場所で?
大型車スペースはまだまだ余っていたのに・・・

疑問だらけの前のり車中泊でした。

やはり、SAやPA、そして道の駅での車中泊はなるべく避けるべきですね。
自分が熟睡する為にも。

2011/10/01 -岡山B級グルメ旅-


[LINK] (禺画像])
[軽キャンKONG]
[車中泊]
[車中泊ポイント]
[岡山の旅]

コメント(全4件)


記事を書く
powered by ASAHIネット