キャンカーにポータブルBDプレーヤーを導入
2017-09-16


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キャンカーのWalk2には家庭用のテレビが備え付けられており、DVDを観たい場合にはカーナビをサブバッテリーで起動。カーナビ内蔵のDVDで再生し、それをテレビに映しています。

これはこれで一石二鳥というか、見た目的にもスッキリ。カーナビ用のリモコンも別途購入し、居住部分から操作できるようにしていました。

しかし、夜になってカーテンを閉めると使い勝手は一変。前席部分と居住部分がカーテンで仕切られるので、リモコンが使えなくなるのです。

ちょっと操作しようと思っても、いちいちカーテンを開けて前席に身を乗り出さなくてはいけなかったり。何とかしたいなと、日頃から思っていました。

そこで、ポータブルBDプレーヤーの導入を検討。DVDではなくブルーレイ(BD)にするのは、自宅で購入しているソフトの殆どはブルーレイだから。どうせなら、そのまま見られる方が良いですからね。

あと、ブルーレイのタイプだとHDMI出力が付いているものが大半なので、HDMIケーブル1本でテレビに接続できるのもメリット。やはりブルーレイにしておきたいところです。

しかし当たり前ですが、ブルーレイプレーヤーはどうしてもDVDプレーヤーよりも高いんですよね。相場で大体、倍半分といったところでしょうか。

そんな時、あのAmazonで税込み10,500円のポータブルBDプレーヤーを見つけたのです!

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そのお値段に最初は「何かの間違いではないの?」と疑ったほど。しかし、発送元がAmazonなので信頼。Primeで購入したところ、二日後には無事自宅へと届きました。

因みに、その買った機種というのがコチラ。


8月29日現在では10,500円だったのが、17,700円になっていますね(^^;

おそらく、出品者が変わったのだと思います。が、普通に考えれば、ポータブルBDプレーヤーでこのお値段はそれでも安いと思います。

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という事で早速、開梱してキャンカーのWalk2に持ち込んでみる事に。

ポータブルですがこうやってシンクの上に置くと、やはり場所を取りますね。

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ディスプレイが左右に回転するので、その点では便利なのですけど。

大きなテレビに画面を映し出すにしても、回転ディスプレイ部分に赤外線リモコンの受光器が付いているので、ディスプレイは自分の方に向けておく必要があります。

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そしてこれがその、付属のリモコン。思っていたよりも質感がありました。

因みに、HDMIケーブルでテレビに接続しても、本体側からも音声が出てしまいます。これを消そうとボリュームを絞ると、テレビ側からも音が出なくなります(^^;

この対策としては、イヤホンジャックに何かプラグを刺す事が有効。これで本体側からは、音が出なくなります。(HDMI側からはそのまま音が出ます)

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さて、ここまでのセッティングは完璧なのですが、仮置きするにしてもやはり場所を取りすぎます。

そこで登場するのが、付属していた「車載バッグ」。ディスプレイを回転させてペタンと閉じ、これに入れるとスッキリ、場所を取らなくなりました。

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ディスクの出し入れがちょっと面倒になるけど、これならあまり邪魔になりませんね。取り敢えずはこんな感じで使ってみたいと思います。


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