禺画像]
「ひろめ市場」を出発した後は、進路を西へと移動。途中、道の駅やスーパー、「久礼大正町市場」などで買い物を楽しんだ後、温泉へと向かいました。
そこで入浴を楽しんだ後は、いよいよ車中泊地へ。
高知県に来るとよく利用させて頂いている、海沿いにある無料キャンプ場です。
穴場なのでゴールデンウィークでも混雑なし。予約も利用料も無料でオートキャンプできるので、毎回有難く使わせて頂いています。
禺画像]
トイレも綺麗に管理されていますしね。無料でこのレベルはかなり貴重と言えるでしょう。
なので、ブログでキャンプ場の名前を公表する事はできません。あしからず。
さて、キャンプ場に到着したら先ず、場所を決めてからサイドオーニングをセッティング。空間を広げる意味で、タープを連結させました。
今回のゴールデンウィーク旅から(実際にはその前の週のお試しキャンプから)この組み合わせで使っていますけど、実用性バツグンですね。
禺画像]
サッと広げて寛ぎの空間ができる様は、まさに快適そのもの。
設営に時間がかからないので、到着したらすぐに晩酌を始める事ができます(笑)
道中の道の駅で買っていたご当地焼酎を取り出して、カミさんと乾杯。
禺画像]
BluetoothスピーカーでJAZZを奏でれば、二人だけのビーチサイドカフェの完成です。
椅子に座ってボ〜ッと海を眺めながら喉を潤すと、何とも言えず心地良い。毎回、これを楽しみにここに来ています。
いつでも車中泊ができるキャンピングカーの車内からも、この海を眺める事ができて。
禺画像]
旅先の一等地とはこの事を言うのではないでしょうか。
これは車旅だからこそ、得られる楽しみですね。この喜びは、ホテル泊では味わえません。
車を駐めたその場所が、自分たちにとってのベストポジション。キャンプ場であれば、誰にも邪魔される事はありません。
禺画像]
この景色と空気感を楽しみつつ、徐々に夕食の準備に取り掛かる私達。
この日の夕食は、高知県産の「窪川麦豚焼肉用」や、いつもこの辺りに来ると買っている「長太郎貝」がメインです。
それを「炉ばた大将」で網焼きして食べようというワケ。
禺画像]
なお、用意しながら頂くオツマミは、「うつぼの唐揚げ」です。
これは高知県ならではの惣菜といったところでしょうか。海のギャング、ウツボの唐揚げはまるで鶏肉のように弾力があって美味しいです。
土佐清水産、「宗田節ごはんのおにぎり」も加え、高知県の美味しいグルメに囲まれての夕食スタートとなりました。
禺画像]
長太郎貝は、殻ごと網焼きして頃合いを見ながらひっくり返して。フタが開けば、それを取り除いて焼いていきます。
この辺りの作業は、殻付き牡蠣を焼くのと同じですね。なるべく、貝から出るジューシーな汁は零さないようにします。
禺画像]
そして焼きあがった「長太郎貝」。食感はホタテで味は牡蠣。メチャ旨し!
これは「久礼大正町市場」近くの露店で売られている、1袋8個入りで1,000円のもの。以前は10個入りだったので実質値上げされましたが、それでも安いですよね。
この辺りに来ると、これは外せません。
禺画像]