車中泊地は温泉近くのマリーナキャンプ場
2017-05-26


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呼子の絶品グルメを満喫し、波戸岬で散策まで楽しんだ後は。いよいよ、車中泊地へと移動です。

この日の車中泊地は、前もって電話で問い合わせ&予約をしていた「つばきマリーナキャンプ場」。佐賀県の「波戸岬」からは車で約50分くらいのところ、長崎県にあります。

そのまま行くと早すぎる到着になるけれど、先ずはチェックイン手続きを済ませてから温泉に行く予定でしたからね。16:00前と予定より早い到着は、その後の行動をゆとりあるものにしてくれました。

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キャンプ場に到着したら先ず、近くで作業をされていた優しくて感じの良い管理人さんにご挨拶。そしてチェックイン手続きを済ませます。

車1台1,080円、大人一人一泊1,080円で、夫婦一泊ならトータルで3,240円でした。

車を乗り入れできる事を考えると、リーズナブルですよね。その分、設備は最小限で、トイレは年季が入った建物(但し、綺麗にしてあってポットンではない)。AC電源もありません。

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※手前が管理等で奥がトイレ

このあたりは好みの分かれるところかもしれませんが、個人的には居心地が良くて融通も利き、過ごしやすいキャンプ場といった印象を受けました。とにかく、管理人さんの感じが凄く良かったです。

この日は私達だけだった事もあり、管理等横のテーブルスペースを使っても良いですよと言って下さったり。ここを車中泊地に選んで、正解。

ということで早速、チェックイン手続きを済ませたら近くにある温泉へ。

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宿泊もできる、「つばき荘」です。

地図で直線距離を見ただけだと「徒歩でも行けるかな?」と思っていたけれど、管理人さんにお聞きしたら「車で行かれた方が良いですよ」との事。

確かに、実際に走ってみると思ったよりも距離がありました。(車で5分くらい?)

こちらもフロントの方の感じが良くて、日帰り入浴料は600円。茶色の少し塩っぱい湯は、一日の疲れを癒やしてくれました。

訪問した3月を含め、冬季は露天風呂には入れないとの事でしたけど、内風呂だけでも「アツ湯」と「ぬる湯」の二種類があって。これだけでも十分。

高級な馬油シャンプーが置いてあるなど、アメニティー類も充実しており、100円リターン式のコインロッカーがあったので、安心して入浴を楽しむ事ができました。(靴と脱衣所の二箇所)

やっぱり、車中泊キャンプ前の温泉は極楽。すっかりリフレッシュしたところで、再びキャンプ場に移動です。

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この後、もう車を動かす予定は無かったので、サイドオーニングを展開してプチキャンプ道具をセッティング。

日が落ちてからの照明用にと、インバータ内蔵のポータブル電源と、家庭用の高輝度LED電球もセットしておきました。

電源としては車内のインバーターも使えるけど、なるべくならサブバッテリーに負担はかけたくないし、車内と車外の電気は独立して使いたい。という理由から、ポータブル電源を持参するようにしています。(GW旅では忘れたけどw)

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どこに行ってもそうだけど、一息ついたところでテレビの受信設定を行って。

地デジの入りが悪く、家庭用のテレビではなかなか電波をキャッチしてくれなかったけど、そこはカーナビがあるので大丈夫。


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