小型タープ【ポンタAir】をオーニングに連結
2017-04-23


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キャンピングカーWalk2納車後、始めてとなるゴールデンウィーク。そこでのキャンプ旅に備え、予行練習を兼ねて車中泊キャンプに来ています。

今回先ず試したかったのは、小型のタープとサイドオーニングとの連結。

ちょっとした目隠しや風除けとして使えるのではないかと、とあるタープを入手していました。

その、とあるタープとは、スノーピークの「ポンタAir」。山岳での利用に適した、小型のタープです。

もちろん、私は山岳で使うわけじゃないけど、そのコンパクトさは車旅で常備させておくのにも最適と考えたわけ。

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在庫処分か何かでかなり安くなっていたので、お得に入手する事ができました。

収納時のサイズ、11×21cmというのは、車に常備させておくのにももってこい。これくらいコンパクトであると、収納庫でも邪魔になりません。

そのコンパクトなタープと、サイドオーニングを連結させようという事です。

ただし、サイドオーニングもタープも、何も加工を施さないのが条件。手元にあるアイテムだけで、簡単に連結させる事にしました。

そこで登場するのが、Fiammaの「オーニングハンガー」。

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サイドオーニングのスリットに取り付けてハンガーとして使える純正アイテムで、軽キャンのKONGでも重宝している一品です。

これをサイドオーニングに取り付ければ、タープの固定金具としても使えるのでは?と思った次第。

案の定、セッティングも超簡単で、サイドオーニングとタープをジャストフィットさせる事ができました。

この手軽さなら、車旅での旅先でも十分使えますね。

ポールを立てるわけではなく、タープの端に100円ショップのゴムフックを引っ掛けてペグダウンするだけなので、一人作業でも簡単です。

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このタープを取り付ける事によって、風でタープが煽られ難くなるのもメリット。簡易的なタイダウンとしても機能しそうです。

実際にセッティングしてみると、日陰スペースが手軽に拡張できるのに大満足。思った通り、目隠しや風除けとしても有効でした。

サイドオーニングとタープの間に隙間ができる取り付けなので、雨天時には向きませんけどね。無加工の簡易取り付けなので、これは仕方無いでしょう。

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それよりも、こんな簡単な方法でサイドオーニングが拡張できる事に大満足。軽キャンのサイドオーニングよりはデフォルトでも広いのですが、さらに広くなって快適指数アップも間違いなしです。


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