暖房+シーリングファンの効果と優れモノ達
2017-01-27


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朝起きて軽キャンで暫くゴロゴロした後、隣にあるスクリーンタープ内へ。
先ずはLED電球などの照明を照らしました。

電球色に輝いているのは、車旅でも使用している家庭用のLED電球。820ルーメン程度の明るさがあるので、キャンプでも暗いという事はありません。

電球色なので、キャンプの雰囲気にマッチするのもGOOD。
白色の方が同じワット数でも明るさを稼げますが、やはり電球色の方が良いですね。

そしてその隣にあるのは、キャプテンスタッグの「ファン付LEDライトデザイアーM-5129」。

こちらは白色のLED照明を内蔵していますが、私が期待する機能はLED照明ではなく、天井にぶら下げて使用できるファンの方です。

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ちょっと前の記事で綴った通り、シーリングファンのように使えないかな?と思って購入。今回のキャンプが、初めての使用になります。

実際、一泊二日の冬キャンプで使ってみて、その効果を実感!

対流式の石油ストーブを使用すると、どうしても上部ばかりに暖かさが滞りがちなシェルター内。そんな滞った暖かい空気を、見事に下の空間へと循環させてくれたのです。

扇風機ほどの風量がなく、優しくファンが回るのもシーリングファンとしてはかえって好都合。あまり期待していませんでしたが、思った以上に使えるヤツでした。

ただ、欠点が無いわけではなく。

単一乾電池仕様ゆえ、電池を入れると重くなり。対策として、単3乾電池(エネループ)にスペーサーをかまして使用したところ、電池が二日間持ちませんでした(^^;

ま、そこを割り切って使えば、意外と頼もしい存在だと思います。

そしてスクリーンタープ内が暖まってきたら、朝食の準備を開始。

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土鍋とカセットコンロを使い、炊飯していきました。

美味しいご飯が食べたければ、少し手間がかかっても土鍋が一番。

これは余談になりますが、私のご近所、お隣さんはオール電化住宅であるにもかかわらず、ご飯は毎日ガス火+土鍋で炊かれているそうです。

キャンプをされる方ではありませんが、「やっぱり電気より火よね〜」と、奥様はおっしゃっていました。(私も同感)

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我が家もオール電化住宅ですが、忙しい時以外はカセットコンロ+土鍋で炊飯。

早く炊けますし、何より、美味しいのが気に入っています。

美味しいご飯が食べたい方には土鍋、オススメです。

そして、炊飯に拘る割には、おかずは手軽に焼き魚で済ます私(笑)

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マルチプレートで塩さばを焼いていきました。

何度も当ブログでご紹介しています通り、フライパンに、そしてプチ鍋代わりにと使えるイワタニの「ジュニアこんろ対応 マルチプレート CB-P-JRM」は、本当にナイスなアイテム。

あれこれアウトドア用のクッカーを揃えるなら、取り敢えずはこれを買っておけ!って言えるくらい、一台で何でもこなす万能選手です。

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パッキングに拘らないのであれば、そして格好から入らない(笑)のであれば、持っていて損のないアイテム。

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