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今回の記事は、別府に到着してからホテルにチェックインするまでの内容となります。いわば、個人的な備忘録。
市営温泉に入ったり、名物のガード下を散策したりしましたが、別府に興味の無い方にとってこれといった有益な情報はありませんので、予めご了承下さい。
さて、別府に到着したら先ず、別府北浜のバス停のすぐ近くにある「
トキハ別府店」という百貨店でお買い物。無料のコインロッカーに荷物を預け、散策を楽しみました。
公共交通機関を利用した旅で楽しみにしているのが、百貨店やデパートでのショッピング。地下の食料品売場等では、ご当地のお土産品なども並んでいます。
意外とご当地感を味わえるのが、デパ地下だったりします。
そして買い物を楽しんだ後は、温泉へ。
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別府と言えば温泉、温泉と言えば別府でしょう。
日本一の「おんせん県おおいた」と言われるように、全国で最も多い源泉数を誇るのが大分県。別府はその大分県を代表とする温泉地です。
中でも別府市が運営する市営温泉は市街地から徒歩圏内にもあって、入浴料は100円〜とリーズナブル。温泉好きには堪らない場所と言えるでしょう。
この日私達が入浴した市営温泉は、別府駅からほど近い場所にある「
海門寺温泉」。
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昭和11年に市営温泉になった歴史ある温泉で、平成22年2月にリニューアル。
綺麗な建物に生まれ変わっています。
別府駅から近いこともあり、観光客でも比較的利用しやすい市営温泉。
先程の百貨店からも徒歩圏内で、有料(100円)ではあるものの、コインローッカーも備わっていました。
バックパックの旅行者でも、コインローッカーがあるので安心。余程大きな荷物でなければ、ここに入れて入浴を楽しむ事ができます。
気になる入浴料も、たった100円とリーズナブル。「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類の浴槽があって、好みに応じて入浴する事ができます。
ただ、「ぬる湯」でも結構な温度。「あつ湯」には熱くて入れませんでした(笑)
そして入浴後は「別府駅」へ。
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駅前には源泉掛け流しの「手湯」があって、これを見るだけでも「おんせん県に来たんだなあ」と実感が湧いてきます。
今回は写真に収めていませんが、前回訪れた時は写真を撮り、ブログでもちょこっとご紹介したような気がします。
他にも別府駅には「
えきマチ1丁目別府」という商業施設が整備されており、別府のグルメを味わったり、ちょっとしたショッピングも楽しめるようになっています。
ここでお土産を買ったりするのも良いかも。100円ショップもあります。
そして別府駅を西に向けて歩いていくと、スーパーがあってその向こうにディープなガード下の商店街、「
べっぷ駅市場」があります。
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個人的に大好きな商店街。
時代を感じさせ、シャッターが閉まっているお店もありますが、元気なお店も健在しており。野菜や鮮魚、肉類は勿論の事、惣菜だって入手可能。
この後キャンプだったら、ここで買い物を楽しむんだけどなあ。と思いつつ、ホテルに泊まって夕食は居酒屋の予定ですので、見るだけで我慢しておきました。
そして「べっぷ駅市場」を通り抜けて暫く歩くと、いよいよ宿泊する予定のホテルが目の前に。
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