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宿をチェックアウトした私達は、本通り商店街やデパートなどでショッピングを楽しんで。お昼になったら、「源蔵　バスセンター店」に行きました。

目的はもちろん、昼食がてらに昼呑みを楽しむ為（笑）

そう、こちらは広島にしては珍しく、昼から飲める居酒屋となっており。私達のような呑兵衛にとっては、まさに聖地のようなお店なのです。

酒のアテにうってつけの料理が少しずつ品数豊かに盛られた「源ちゃん」という定食は、庶民に嬉しい990円という良心価格。一人呑みはもちろん、二人でつついても楽しめる内容になっています。

前にも書いたと思いますが、定食のご飯は冷奴に変更する事も可能。私達のように呑みながら頂く場合は、冷奴のほうが都合が良かったりします。

この日もいつものように、昼呑みのお供は焼酎のロック。

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グラスと徳利で提供され、一般的なお店より焼酎の量が多いのが嬉しいですね。

1回注文すれば大体、約1.5杯分くらいの焼酎のロックを作る事ができます。

自分で濃さを調整しながら、徳利で注ぐという作業が何とも心地よい。

お代わりする時など、お願いすればアイスペールごと氷を持ってきて下さるのも嬉しいサービスです。

この日はメインの「源ちゃん」に加え、「砂ずりニラ炒め（490円）」も追加でオーダーしてホロ酔い気分。

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つかず離れずの店員さんの対応も気持ちよく、居心地の良い昼呑みを楽しむ事ができました。

こちらのお店はバスセンターと同じ建物内にあるので、呑んだ後の帰宅が楽。昭和な雰囲気の店内も、気に入っているポイントです。


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2016/10/18-ひろしまフードフェスティバル2016 帰路編-