夏場の平地キャンプで重宝したアイテムたち
2016-08-26


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昼前から楽しんだ海水浴は、午後3時頃に切り上げて。同じ「グリーンピアせとうち」の敷地内にある、キャンプ場へと向かいました。

受付はホテルのフロントかな?と思っていたけど。フロントの方にお聞きしたら、夏季は現地で直接受付との事。キャンプ場はホテルから下った先、NHK大河ドラマ「平清盛」のロケで使われた、海賊船が展示されているゾーンの手前にありました。

受付はさらに、その手前のゴーカートがある辺り。まあ、行ってみればすぐに分かると思います。

フリーサイトとオートサイトの二種類があって、今回は車の乗り入れができるオートサイトをチョイス。フリーサイトが一泊3,980円で、区画分けされているオートサイトが一泊4,980円となっています。(公式HPからオンライン予約可)

禺画像] ※オートサイト全景

電源無しにしては、比較的高めの価格設定ですけどね。ホテルの大浴場での無料入浴券が人数分付く事を考えれば、決して高くはないのかもしれません。(大人入浴料:通常1,020円)人数が多ければ多いほど、お得になる計算ですね。(1サイトMAX5名まで)

その大浴場(ホテル)までは、近道を利用して徒歩で10分くらい。殆どが上り坂となっていますので、夏場だと辿り着くまでに、かなりの汗を覚悟せねばなりません(^^;

そのかわり、帰りは下り坂になるので少しはマシ。この日は6時頃から大浴場に行き、1時間ほど入浴してからサイトに戻りました。この頃になると日が落ちているので、多少は暑さが和らぎます。

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さて、キャンプ場に到着したら先ず、お風呂に行く前にサイトのセッティング。車の位置を決め(車中泊キャンプの場合、これ重要)、持参してきたワンタッチタープを広げました。(MrMaxの「フォールディングシェード240(アルミ)」という製品)

設営と撤収の簡素化を図る為に持参したアルミ製のワンタッチタープは、見た目より意外と軽くて。四隅をしっかりとペグダウンしておけば、それなりに安定感があります。

今回はさらに、オプションの「メッシュスクリーン」を全面にセッティング。虫が来てもいいように、スクリーンタープとして使えるようにしました。

全面がメッシュになるからか、一般的なスクリーンタープより風通し良好。大袈裟ではなく、まるでメッシュが無いかのような風の通りでした。これなら夏場でも、それなりに過ごせそうです。

それから、天井の骨組みを利用してLED電球化したクリップ作業灯を取り付け。音の出るLED電球、「MiPow PLAY BULB禺画像]」も並べて取り付けました。

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これで、照明のみならず、BGMも完璧。大きな音はもちろん厳禁ですが、自分たちだけが聞こえる音量で、サウンドシャワーを楽しむ事ができます。

「MiPow PLAY BULB」の明るさは210ルーメン(暖色)と暗めですが、もう一つのLED電球は810ルーメン(暖色)と余裕の大光量。下手なバッテリー式LEDランタンよりは明るいです。

作業灯とセットでも、2千円前後で揃いますからね。安く明るさを手に入れたいなら、これを上回る選択肢はありません。

それに電源を供給するのは、AC100Vインバーター内蔵のポータブルバッテリー。(廃番品の「PG-421SP」というもので、容量は21Ah)

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