大雨でも軽キャンの車内は快適!食事もOK!
2016-08-12


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天気予報通りというか、なんというか。寝静まった頃から雨が降り始め、朝方には土砂降りとなりました。

私、ポップアップルーフで寝ていたのですけどね。屋根を打ち付ける雨音で、途中目が覚めたくらい。それくらい、とにかく凄い雨量でした。

どんなに強い雨でも、ポップアップルーフ内に雨が侵入する事はありませんけどね。音の方はやはり、気になります。あと、高い所に居る関係上、突風が吹きつけると怖いです。

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一方の、一階で寝ていたカミさんはというと。

雨音はそれ程気にならなかったとの事でした。サイドオーニングを出していた事もあり、雨の侵入を気にせず網戸にしていたのですけど、やはり一階のベッドの方が快適という事でしょう。

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因みに、強い雨の影響で、昨晩まで夕食を楽しんでいたサイトの上はビチョビチョに。水捌けが特別に悪いという感じではありませんでしたが、雨の量に追いつかず、水たまりが出来ていました。

この光景を見て、後片付けして寝て良かったなあと、つくづく思いました。これだけ降っていれば、いくらサイドオーニングやタープの下といっても、跳ね返りで道具はびしょ濡れになったでしょうからね。

それを拭きながら片付けるなんて、考えただけでも面倒。天気予報に注意し、面倒でも先に片付けておいて正解でした。

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軽キャンKONGには、これくらいのキャンプ道具なら難なく収納できる、ベッド下の床下収納を備えています。比較的場所を取る「炉端大将」も、ポップアップルーフの片隅に置いておけばOK。道具を片付けた後でも、余裕で二人は寝られます。

で、サイトがこんな状況なので、朝食はどうしよう? という事に普通はなるのですけど。

そこは、リビングにもなる軽キャンがあるので大丈夫。ベッドの上に再びテーブルをセットし、その前に二人腰掛ければ、楽に食事をとる事が可能になります。

サブバッテリーがあるおかげで、電気も使えますしね。電波状況が悪いので、テレビ放送を見る事はできませんでしたが、ブルーレイのソフトを鑑賞できたので、雨天でも気を紛らわす事ができました。

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無理してあと子供一人まで。大人二人までがベストな決して広くはない空間ですが、不思議と閉塞感は無く。リラックスして寛げます。

軽キャンを購入して今年で9年目になりますが、買って良かったと本当に思います。この車のおかげで、色々な所に行く事ができましたし、このように雨天キャンプでも平気で寛ぐ事が出来るようになりました。

ハイエースベースのキャンカーがそろそろ納車される予定ですけど、この軽キャンはまだまだ乗り続けるつもり。普段使いに、そして車中泊キャンプにと、今後も大活躍の予定です。

というわけで、その軽キャンの収納性を、ちょこっとだけご紹介。

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ポップアップルーフを閉めた時に出来る高さ9cm程度のこの空間に、軽量なマルチシェードやインフレータブル枕、ベッドにした時使う、分割マットやい草を収納しています。

これ、意外と侮れない空間。ここがあるので、普段は居住スペースを広く使えるのです。

たかが軽キャン、されど軽キャン。使い方次第で、軽キャンは「もう一つの移動する小屋」として、十分に機能します。


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