強風&雨天時のキャンプで重宝するIH調理器
2016-06-30


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前回の記事では触れませんでしたが、
この日キャンプ場ではかなりの強風が吹き荒れていました。
張り慣れたテントでも、幕体が強風に煽られて手がつけられず。

最終的には、近くのキャンパーが助けに来て下さり、
風が一瞬止んだ隙に、「せいの!」で被せる事ができました。

カミさんと二人で無理矢理やっても、
風に煽られればポールを破損させるだけでしたからね。
瞬時に加担して下さったキャンパーの方々には、
感謝の言葉も見つかりません。
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前もって雨は警戒していたけれど、まさかここまで風が強いとは。
かつてこのキャンプ場では経験した事も無い強風でした。
だがしかし、この後もっと凄い暴風に晒される事になろうとは・・・
この時点では知る由もなかったのでした。

さて、設営時には降っていなかった雨は、設営完了と同時に降り始め。
次第に雨脚が強まってきました。

そこで、野外活動は全て中止。
HDDレコーダーに録り溜めていた番組を見るという、
「テント内引き篭もりキャンプ」の様相を呈してきました(笑)
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雨混じりで横殴りの風の為、サイドパネル等を開ける事もNG。
オープンタープではどうにもならない程の、荒天ぶりでした。

こういった時、フルクローズできる大型2ルームテントは便利。
寝室や居間となる内室はもちろん、広々とした土間があるので、
荒天時でも閉塞感無く、安心して過ごす事ができます。

いやあ、今回は「ティエラII」という選択は大正解でした。

最近は、道具少なめのキャンプにハマっている私ですけど。
「ティエラII」を使う連泊キャンプの楽しさ&快適さは別格。
軽キャンでも寝られますが、こちらで寝ようと普通に思いますから。
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キャンカーを持っていても、大型テントっていいですよね。
年に何回かは、こちらに泊まってみたいと思う自分がいます。

因みに、野外活動が出来ないので、調理もテント内で。
それを想定し、自宅からはIH調理器を持参してきていました。
IH調理器であれば、火を使わないので比較的安全。
電源付きサイトで雨キャンの場合、救世主とも呼べる存在です。
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今回はその、IH調理器の「アイリスオーヤマ IHK-T32-B」に加え、
イシガキの「焼き焼きプレート」を使って簡単な焼き調理。
焼肉や、餃子などを楽しみました。

雨天でも、しっかりとしたテントと工夫があれば、結構楽しめますね。


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2016/05/03 -2016GW連泊キャンプは暴風との戦い-
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