小さなポケットは、専用リフター等の小物収納に最適。
メイン収納にクッションが入っているというのも良いですね。
これだけで、「ST-310」の鉄板焼きセットが出来上がります。
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さすがにこれで、ファミリーでの焼肉は無理でしょうが、
1〜2人での鉄板焼き(焼肉)にはもってこい。
今回のキャンプのテーマがミニマムキャンプという事もあり、
この日はこのセットで焼肉を楽しんでみました。
板厚が4.5mmもあるプレート(黒皮鉄板)は蓄熱性が高く、
一度熱せられると後は弱火で十分。
これで肉を焼くと美味しいんです。
黒皮鉄板製なので、使えば使うほど油が馴染んでくっつかず。
肉を置いても温度変化が少ない為、瞬時に旨みを閉じ込めます。
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野菜との相性も抜群。
ちょっと前の記事でも書きましたが、水分の蒸発が少ないので、
野菜本来のみずみずしさを保ったまま、焼く事ができます。
もはや、ミニマムキャンプならこれで十分といった感じ。
プラス、小型のクッカーがあれば、料理の幅も広がるでしょう。
難点は、「グリルプレート」の本体が重たいという事か。
キャリングポーチに一式入れると、結構ズッシリときます。
とは言え、コンパクトな鉄板焼きセットである事もまた事実。
後片付けが簡単というのも、このセットを使う上でのメリットですね。
今では、ミニマムキャンプのエースとしてフル活用しています。
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2016/04/23 -フリードスパイクで車中泊キャンプ-