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日本さくら名所100選に選定されている、「
斐伊川堤防桜並木」。
この辺りは車中泊キャンプ旅で度々通っていますし、
車を駐車したスーパーには何度か買い出しでお世話になっています。
(昔は「サン・チェリヴァ」という名前でした)
でも何故か、この時期に訪れた事が無かったのですね。
もちろん、「雲南市桜まつり」は今回が初めて。
以前から桜の名所である事は知っており、
「ここで花見をしたら最高だな」と思ってはいたのですが、
シーズンになったらすっかり忘れており(^^;
気づけば、今回が初訪問となったのでした。
そもそも、「大山Gビール」の飲み放題に行こうと思わなければ、
今年もまた、忘れていたかもしれません。
どこか他所に出掛けていた可能性が高いですからね。
花見シーズンとは知らずに計画した、地ビール飲み放題旅。
ですが、結果的には長年の願いが叶った、花見旅ともなりました。
並木を囲うように広がった桜は、まるでトンネルのよう。
その下を歩くだけで、心が洗われるようで気持ち良いです。
ふと堤防下を見てみると、川沿いには座って寛げそうな空間も。
ピクニック気分で訪れるにも、最高の環境となっていました。
約2km近く続く桜並木を歩いていると、
お花見にも良さそうな、最適な場所を見つける事ができます。
私達はそこに、「ロゴス防水マルチシート」を敷きました。
シートに座って見上げれば、満開の、桜・桜・桜。
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お弁当を広げて食べるには、もってこいの場所です。
まだお昼にはちょっと早かったので、場所のみ確保。
シートが飛ばないようにと細工をし、再び散策へと出かけました。
今度は道路側に下りて、イベントが開催されている木次駅方面に。
手作りのご当地スパイスが並ぶ「うんなんスパイス横丁」や、
ご当地グルメを頂ける100メートルのロングテーブル、
通称「雲南食堂」が広がっていました。
ここではちょっと、割子そばを頂きたかったのですけど。
タイミングが悪く、結構な順番待ちとなっていたので諦めました。
その代わりと言っては何ですが、
駅前広場で「骨付きソーセージの燻製」をゲット。
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その場で燻製器から取り出される本格派であるにもかかわらず、
2本で500円と、とってもリーズナブルでした。
取り敢えず1本、その場でアツアツを頂いて。
残りの1本は、シートスペースに持ち帰って花見の一品に加えます。
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この頃ステージでは、神楽の舞が披露されていました。
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