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前回の記事で綴った、雑誌の付録の「ミニ焚き火台」。
早速これで、焼肉を楽しんでみました。
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「
雑誌付録のミニ焚き火台が本格的で面白い!」
使用した燃料は、室内なので固形燃料。
こういった室内使用OKな燃料が使える点も、
この「ミニ焚き火台」の最大の利点であったりします。
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「焚き火台」という名称が付いているので、
屋外使用前提のイメージを受けるのですけどね。
実は、屋内使用でも重宝する一品なのであります。
その大きさは、固形燃料がスッポリと収まる絶妙なサイズ。
火を付けてみると、こんな感じに燃え上がります。
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これだけならただの火遊びなのですけどね。
「
ストロングマーブル懐石丸型焼肉グリル」を上にセットすると。
れっきとした、焼肉グリルの完成。
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サイズがミニマムなので、一人用、もしくは2人用なのですけど。
こんなオモチャの様な組み合わせでBBQが楽しめるなんて、
ちょっと夢がありますよね。
気になる火力も、前半の10分くらいなら絶好調な感じ。
最初の頃はアッという間に焼けるので、
焦がさないように注意する必要すらあります。
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ただ、悲しいかな。固形燃料の宿命。
着火から20分後には、否応なく保温温度へと移行します。
このあたりが、固形燃料の限界ですかね。
私達の場合、年齢と共に食べる量が落ちたので問題ありませんが、
食べ盛りの若者だったら、少々物足らないかもしれません。
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因みに、焼肉グリルの底が湾曲している関係上、
「ミニ焚き火台」の上に直接置くと滑って傾きやすいのですけど。
グリルと焚き火台の間に金網を挟むことによって、問題は解決。
安定感が抜群に増します。
その際、焚き火台に対して並行に置くのではなく、
45度ずらして置くのがポイント。
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こうする事によって、金網の目の部分が焚き火台に落ちなくなり、
より一層安定感が増します。
以上、「ミニ焚き火台」で初めて焼肉を楽しんだ感想でした。
自分でアレコレ工夫しながら道具を使うのって、楽しいですね。
なお、この組み合わせだと煙が殆ど出ませんので、
部屋が臭くなる事もありません。
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