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前もってレイトチェックアウトをお願いしていたので、
この日はゆっくりと撤収作業を行う事ができました。
通常のチェックアウトが12時までのところ、
レイトチェックアウトなら公園閉園時間まで延長できます。
季節によって変動がありますが、11月だと16:30までOKに。
もちろん、それには前日までの電話予約と
追加料金の1,000円が必要になりますが、
時間に追われて撤収しなくてもよくなる事を考えると、
利用する価値は十分にあると思います。
せっかくのキャンプ。どうせならのんびりと過ごしたいですからね。
ちなみに、早めにチェックインできるアーリーチェックインも、
別途1,000円を支払うと可能に。(要事前予約)
前後をプラスすると、かなりのんびりとキャンプできます。
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ということで、この日は正午過ぎに全ての撤収作業を完了。
後はのんびりと、昼食でも食べてから帰宅する事にしました。
こんな時、ササッと寛ぎ空間が作れるサイドオーニングは便利。
タープ等を片付けた後でもアッという間に、
タープ代わりの空間が出現しますからね。
これをセットするだけで、単なるピクニックのような昼食が、
ちょっとしたキャンプの雰囲気にグレードアップ(笑)
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しかも、広げている椅子やテーブルはすぐに
片付けられるものばかりですから、
「食後の片付けが面倒だな」ということもありません。
これぞ、チェックアウト日にはもってこいのセッティング。
チェックアウトギリギリまで、キャンプを満喫する事ができます。
ちなみに、昼食のメインは手軽にカップ麺。
すぐに取り出せるバーナーとケトルを使ってお湯を沸かしました。
沸かした場所は、個別サイト内のシンク。
このあたり、高規格キャンプ場ならではの使い勝手です。
そして、カップ麺だけでは寂しいので、
非常食の「ピタパン」に野菜やハム等を挟んでサンドイッチ風に。
今回のキャンプで大活躍しているファストフードです。
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手早くカミさんが作ってくれましたが、これが美味い!
挟むものを変える事で、色々な味が楽しめそうです。
それプラス、残りご飯で作っていた「オニギリ」を。
常備している小分けの「ごま塩」を混ぜていましたので、
これまたなかなかの味わいでした。
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キャンプってほんと、楽しいですね。
決して難しい料理はしなくても、自分達であれこれ工夫するだけで
あらゆる食材が最高の「外飯」へと変化します。
キャンプ最高!
二泊三日の連泊キャンプは、
私達にまた新しい何かを、教えてくれました。
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ありがとう、備北丘陵公園。
そして、ありがとう、備北オートビレッジ。
次回もまた、この時期に連泊キャンプができたらいいな。
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2015/11/23 -2連泊イルミネーションキャンプ2015 撤収編-