炎天下でタープ代わりにチェアパラソル
2015-10-21


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今年の夏は久しぶりに、「錦川水の祭典」に行って来ました。
(またまた古いネタでスミマセン。順番に綴っているもので)

通称、「錦帯橋の花火大会」。

世の中、花火大会は数あれど。
今のところこれが、個人的には一番のお気に入り。
(行っている数が知れていますが・・・)

なんたって、河川敷で上がる花火を間近で観られますからね。
その迫力ときたら!

発数は6千発程度と少なく、あまり大きな尺玉も上がりませんが。
打ち上がった花火の火の粉が降ってくるのではないか?
と思えるくらい、間近で見る事ができるのです。
(実際、火薬が降ってきた事はあります)

また、周囲を山で囲まれている関係上、
花火の爆発音が山肌で跳ね返って響き渡り。
より一層迫力が増す様は、まさに圧巻なのであります。

ということで、混雑前の午前中には現地に到着。
臨時駐車場に車を駐め、河川敷の一等地に場所取りをしました。
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さすがにこの時間でも、先客は多くいらっしゃいましたけどね。
それでもこの場所が取れたのは御の字でしょう。

花火を観る場合、ほぼ真上を見上げないといけないほど、
砂かぶり席というか、間近で花火を感じる事ができる場所です。

そんな感じで、無事に場所取りを完了させたら。
錦帯橋の城下町を散策しつつ、お好み焼きの「たつみ屋」へ。
美味しそうな香りに誘われ、フラフラ〜と入店しました。

こちらでは、そば入りの豚肉・玉子入り(690円)をチョイス。
広島では、「肉玉そば」と言っているやつですね。
扇風機が回るなか、鉄板の上でフーフーしながら頂きました。
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そして、夕食の買い出しをしてから再び錦帯橋に戻って。
橋下の岩場に腰掛けながら水遊び。

素足になってのクールダウンは、
これだけで汗がスーッとひくほどの清涼感でした。
気持ちいい!

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そんなこんなで、夕方前には場所取りをしていた河川敷に帰着。
まだまだ打ち上げまでに時間がありましたが、
その前に買った惣菜などを食べておきたかったので。

さすがに夏。夕方近くでも日差しはキツかったですけどね。
そこは、新兵器の「BUNDOK チェア パラソル」で回避。
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手持ちの折りたたみ式アウトドア座椅子、
Colemanの「コンパクトグランドチェア」に取り付けることで、
暑い西日を効果的にカットする事ができました。

これ、あらゆるパイプ状の椅子に取り付けることができて便利!

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