おんせん券で100円入浴。唐揚げも美味い!
2015-03-07


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コバルトブルーの温泉を楽しんだ後は、
たまたま通りがかったスーパーで買い物を楽しんで。
再び温泉を楽しむべく、「明礬山の湯」へと向かいました。

近くの「明礬湯の里」にはよく行っているのですけど、
こちらを訪れるのは今回が初めてです。

というのも、大分に着いてから立ち寄ったコンビニで、
シティ情報おおいた」という雑誌を購入しており、
その中の100円温泉特集で掲載されていたからです。
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通常は500円の入浴料のところ、
雑誌に付く「おんせん県のおんせん券」を使うと100円。

2枚の券を切り取って使えば、カミさんと2人で200円。
「どんなところだろう?」と初めて行くには、
こういったクーポン券って有難いですよね。

ちなみに、雑誌の値段は350円だったと思います。
なので、この時点で(350+200=550円)となり、
500円×2人(1,000円)の温泉に入れた計算になります。

な〜んて、かなりセコい計算をしておりますけども(笑)
少しでも得をしたと思うと、
誰かに聞いて貰わないと気がすまないのです(笑)

というのは冗談ですが、次の日も「おんせん券」は大活躍。
今回の旅ではホント、お世話になりました。
今まで行かなかった(知らなかった)温泉に、
積極的に行こうと計画するだけでも楽しいです。
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さて、この日初めて訪れた「明礬山の湯」。
同じ明礬温泉でも、先日訪れた「明礬湯の里」のお湯より
白濁さは少なく、透明な湯に白い湯の花が舞っている感じでした。

でも、これはこれで気持ちよくて。
露天風呂は無く内湯のみでしたが、大きなガラス窓からは、
明礬大橋とその下に広がる町並みを見る事ができました。
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これで100円ってホント、有難い限りです。

そして、一日中別府の温泉を楽しんだところで。
宿に戻って車を置き、今度は徒歩で外出。
お気に入りのお店、「とり若」に行って唐揚げを購入しました。
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こちらの唐揚げはシンプルに塩コショウのみ。
注文を受けてから揚げて下さるので、美味しさも格別です。
やめられない止まらない、食べ始めると止まらなくなります。


2015/01/11 -湯治の宿2連泊-温泉三昧&地獄蒸し-


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