車中泊キャンプは手抜きグッズだらけ!(笑)
2014-07-31


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5月の後半、テントを持たずにキャンプ場に出掛けました。
例によって、車で寝る車中泊キャンプ(笑)

出掛けた先は、お気に入りの「健康村オートキャンプ場」です。
私のキャンプ経験のルーツと言っても過言でないくらい、
キャンプを始めた頃から慣れ親しんでいるキャンプ場。

好きな理由は、その自然環境の素晴らしさ。
手作り感いっぱいのサイトは、まさに森の中といった感じで、
木々の葉から漏れる木漏れ日と野鳥のさえずりは、
そこに居るだけで癒されます。
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こんな場所でキャンプできるだけでも、私は幸せ。
精神的に苦しい時とか初心に返りたい時などは特に、
ここに訪れています。心の故郷とでもいうのかな。

とにかく、こちらのキャンプ場が大好きなのです。

今回のシリーズ記事は、そこで繰り広げられる車中泊キャンプ。
手抜きグッズの紹介を交えながら、自分も楽しく綴っていきます。

まずは、前回の記事でも登場している
炭焼き名人 FD火起し器 M-6638」。
実際に全自動で炭火を起こしている光景はこんな感じです。
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固形燃料1個、煙突状に炭を配置するだけでこの素晴らしさ。
もはや、このグッズ抜きで火起こしは考えられませんね。

そしてもう一つの手抜きグッズは、
ストロングマーブル懐石 釜めしコンロ付セット」。
これも固形燃料1個だけで、あとは放置状態でOK(笑)
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固形燃料が燃え尽きたら、「ごはん」が炊けています。
その時間はおよそ20分程度。

今までの経験上、電気を使わずにこれ程簡単な炊飯はありません。
水の分量を間違わなければ、まず失敗する事はないでしょう。
(木蓋にアルミ箔をして炊くと良いです)

そんなこんなで、昼食はテーブルトップグリルでBBQ。
この日は古株の、「ユニセラTG」が活躍しました。
(これは手抜きグッズではないよ)
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なぜ今回はこのグリルを使ったのかというと?
荷物削減は勿論のこと、それ以上に大きな目的がありました。
それは、今後綴る記事で明らかになります。

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