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宿に泊まった翌朝は、朝食前に朝風呂を。
朝食が8:00からと比較的遅かったので、
この時間割が私達にとってちょうど良い感じとなりました。

朝風呂の会場は、貸し切り家族湯の中でも一番広い場所。
7:00から入浴可能でしたので、真っ先にそこを確保した次第です。
前日は残念ながら、入れなかったので＾＾；

それにしても、ここは広いなあ。
私達二人だけなら持て余す感じ。
早朝から極楽気分を満喫する事ができました。
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そして、湯上り後は大広間で朝食を。
品数は多くないんですけどね。
和食中心のメニューが個人的にはストライクでした。

朝からこれだけ頂けたら、十分じゃないでしょうか。
とにかく、コスパに優れる宿でした。

さて、宿をチェックアウトした後は九州を南下。
前夜の作戦会議で決めた「長湯温泉」を目指すべく、
山越えのルートを選択し、ただただ走り続けました。
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道中は、前もって想像していた通りの積雪。
九州といえど、この辺りはノーマルタイヤでの走行は不可です。
スタッドレス、もしくはチェーンは必須でしょう。

ただ、それだけに景色は最高なんですよね。
道路脇から「涌蓋山」を望む風景は、ご覧のとおりの素晴らしさ！
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これだけ見ると、とても九州とは思えない雪景色でしょう。
でも実は、九州でも山間部は結構な積雪があります。

そういえば、「九州は暖かい」と信じて疑わなかった若造は、
ノーマルタイヤで3月の「小国」を訪れ、
痛い目にあったっけ（苦笑）

今から約20年近く前、カミさんと結婚した時の事です。
新婚旅行が何故か、車中泊とキャンプ旅だったんですよね（笑）


2013/12/22 -前のり車中泊で行く温泉三昧冬紀行-


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