今年初キャンプ!安物スクリーンの試し張り
2014-01-05


禺画像]
正月休み最終日の週末は、今年最初のキャンプを楽しむために、
広島県は瀬戸内の温暖な呉方面へと出掛けてきました。

目的はズバリ!

昨年末に衝動買いした安物スクリーンタープの試し張り。
僅か1万円で購入したタープが、どれ程役に立つのかな〜と。

設営時のフロアサイズが300×300cmと大き過ぎないのが購入の決め手。
パッキングサイズも22×66cmと比較的コンパクトで、
スクリーンタープとしては異例の8.5kgという軽さも、
個人的には「超」ストライクといった感じでした。
(この値段でスカートまで付いている!)

ただ、ブランドはスポーツオーソリティのPB、「アルパインデザイン」。
小物ならまだしも、このテの商品には一抹の不安がありました。

でも、「フルクローズできて1万円なら文句言えないよね〜」と購入。
(10%オフ+イオンDM封入の1,000円引きチケットで約1万円)
今回の初張りとなったのでした。

設営自体はとても簡単で、組み立てだけなら10分もあればOK。
初めて張ってこの時間ですからね。
慣れればもっとチャチャッと張る事ができるでしょう。

このあたりは、大型のテントやタープに比べ、
かなりのアドバンテージがあります。
ここまではほぼ、狙い通りといったところか。
禺画像] ※写真は、この日の夕食風景。

ところがやっぱりと言うか、有名どころのそれと比べると、
気が利いていないというか何というか。
ランタンをぶら下げるフックが無かったり、
スクリーン部と外膜部を同時に上げ下げできなかったり。

その他色々ありますが、それなりのテントを使ってきた者にとっては、
事ある毎に不満が残る作りではないかと思います。

でも、意外と細部の造り込みは丁寧なんですよね。
これで1万円なら、個人的にはまあ、問題は無いかな。
不便な部分は、ユーザー側で工夫をすれば良いだけですからね。
ある意味、安物の方が使う側の「腕」を発揮できるのかもしれません。

それにしても・・・

温暖な気候を求めて瀬戸内側にキャンプに行ったつもりでしたが・・・
さすがは標高800Mの山。夜から朝にかけては氷点下の冷え込みで、
少しではありますが、雪も降りました。
まあ、これくらいなら降ったうちに入りませんけど。

この模様は、後日のシリーズ記事で詳しく綴る予定です。


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