ストーブと簡易コタツで快適テント空間
2012-12-27


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快適な車中泊の翌朝、
リビングのテントに行って最初にする事は、灯油ストーブに炎を灯すこと。

寒い朝は手っ取り早く点火させたいものですが、
その点は取り扱いが簡単な「トヨトミ RB-25C」(レインボー)。
ダイヤルを回してレバーを倒すだけで点火可能です。
このあたりは、一般的な家庭用ストーブと同じですね。
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まるで自宅にいるかのような感覚です。
でも、土間に置いたストーブはどこか懐かしい雰囲気。
そういえば、昔の民家は上手く土間を取り入れていたよなあ。。。
なんて、ふと母親の田舎を思い出しました。

さて、テントの中が暖まってきたらお楽しみの朝食タイム。
この日はカレー鍋の残りに「Takamoriうどん」を入れ、
「カレーうどん」にして頂きました。

この「Takamoriうどん」。常温保存できる生タイプの麺で、
ディスカウントストア等では1袋50円を切って販売されています。
これがキャンプの鍋と好相性!

常温保存できるので、冷蔵庫のスペースを犠牲にしません。
それでいて、乾麺では味わえないモッチリ感。
湯ギリしなくて良いのもいいですね。
調理も、袋から取り出して鍋の中に投入するだけでOK!
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あっという間に「カレーうどん」の完成です^^

ちなみに、このカレーうどんを頂いた場所はインナーテントの中で、
使用したテーブルは「GREEN GROVE」の2ウェイテーブル。
えっ?「GREEN GROVE」って何?と思われるかもしれませんが、
これは「ホームセンターダイキ」のオリジナルブランド。
キャンパーズコレクション」のOEM製品です。

「キャンパーズコレクション」自体、良い製品を安く提供しているので
個人的には大好きなアウトドアブランドなのですが、
それをOEM販売している「GREEN GROVE」も侮れません。
ブランドに拘らなければ、このあたりの製品も十分アリですね。
コストパフォーマンス抜群です。

なお、このテーブルのオリジナル名称と型番は、
2WAY キャンピングフォールディングテーブル 6090 YAT-6090」。
価格は、OEM品の「GREEN GROVE」の方が安い設定になっています。
(GREEN GROVE製は「アルミフォールディングテーブル 6090 DCM-L616」)

それにしても、このテーブルを使用した簡易コタツは超快適!
二段階調節の低い位置、37.5cmは一般的なコタツとほぼ同じ高さで、
使用時のサイズ(90×60cm)も小型長方形コタツと同等。
二人だけなら十分すぎるくらいの広さがあります。

この下にDC12Vの電気毛布を敷いて上にシェラフ(寝袋)を被せれば、
ポータブル電源でもOKな、省エネあったかコタツの完成です!
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朝食後は、この簡易コタツの横にレインボーちゃんを持ってきて、
ゴロゴロしながらまったりタイム。
お昼まで本を読みながら過ごしました。

2012/11/04 -テントでコタツとストーブキャンプ-


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