軽キャンのリアゲートキッチン
2012-06-26


禺画像] 無料の「三堰(さんせき)キャンプ場」に到着したら、
方角を確認してKONGを停車。(なるべく長時間日陰ができるように)
サイドオーニングを展開してプチキャンプ体制に突入しました。

この手軽さが、サイドオーニングの良いところです。
移動型の車中泊キャンプで、いちいちタープを設営するのは面倒ですからね。
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LED電球の「イカ釣り漁船一号」も、サイドオーニングのアームに
クリップで挟んでワンタッチで設営完了。
電源はもちろん、ポータブル電源の「PG-421SP」から供給です。
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あっ、高知ならではのリキュール類が写り込んでいますね。
これ、ソーダで割ってロックを入れて頂くと、最高に美味です!

そんなリキュールを嗜みながら、夕食の準備を開始。
カミさんは、KONGお得意のリアゲートキッチンで
鰹のタタキを切り分けてくれました。
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リアゲートキッチンの頭上には、今回から「ほおずき」をセッティング。
デッドスペースに100均のフックを取り付け、
小型ランタンをぶら下げ可能にしたDIYが功を奏しました。

この状態でもバックドアを閉める事ができ、
車内に居てもLEDランタンは全く邪魔になりません。
簡単なDIYですが、我ながらナイスアイデアだと自画自賛しております。

それにしても、長いギャレーに取り付けられたスライドテーブル。
このテーブルが抜群に使い勝手良好でして。
ある時は車内の中央にスライドさせて二人が寛げるちゃぶ台に。
そしてある時は、後方にスライドさせてリアゲートキッチンに。
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まさに、車旅とアウトドアの両方を知り尽くした方による設計。

決して派手さはありませんが、痒いところに手が届くKONGは、
ミニマムキャンプを愛する私達にとって、
これ以上ない最高の相棒、そして軽キャンカーです。

2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-


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