FFヒーターと車用電気毛布
2012-01-10


禺画像]
食事中は自らの代謝もあって暖かいと思っていたKONGの車内ですが、
夕食を終えると途端に寒く感じ始めました。

それもそのはず。
「笠置キャンプ場」は河原にあるキャンプ場なので、
奥まった地形にあるキャンプ場に比べて気温が低め。
やはり、近くに川が流れている土地は、体感温度が2度以上違います。

ちなみに、我が家も川の横に家が建っているのですが、
雪が降った時は家の前だけが積雪。
ちょっとメイン道路に出れば、全く雪が無いという事も良くあります。

それだけ、川沿いとそうでない場所とでは温度差があるのですね。
まあ、夏場はそれだけ涼しくなるのですが。

それにしても、この日の「笠置キャンプ場」は寒かったです。
あまりもの寒さに、思わず「車用電気毛布」を取り出しました。
禺画像]
この電気毛布はDC12Vで動作する物で(自動OFFタイマ無しタイプ)、
秋以降はポップアップルーフに常時忍ばせています。

これをDC12Vのシガーソケットに接続して毛布を広げると・・・
禺画像]
たちまち、KONGの車内は床下暖房装備となります。
少々表現が誇張されていますが、マジでこれは暖かいです。
この上に寝袋等を広げれば、まさにそれはコタツ感覚。

さらに!

この日は、今シーズン初となるFFヒーターも作動させました。
いつもの通り、温度調節ダイヤルは半分よりちょっと下。
この設定で、私にとっては快適温度となります。
禺画像]
やはり、FFヒーターは有り難いですね。
川沿いの寒いキャンプ場でありましたが、
室内は25度以上をキープする事ができました。
禺画像]
この後、FFヒーターは点けっぱなしのまま就寝。
同じく、車用電気毛布も朝まで点けっぱなしです。

5泊の旅なのにバッテリーは大丈夫なの?という話になりますが、
意外にも105Ahのサブバッテリー一基でも余裕でした。
(あと、21Ahの「ポータブル電源(PG-421SP)」も併用)

最近は、どうすればバッテリーを効率よく使えるかが解ってきています。

「為せば成る」

限りあるキャンカーのライフラインは、まさにこの一言につきます。

2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-


[LINK] (禺画像]) [LINK] (禺画像])
[軽キャンKONG]
[車中泊]
[車中泊グッズ]
[京都の旅]
[【京都】笠置キャンプ場]

コメント(全6件)


記事を書く
powered by ASAHIネット