プチキャンプ道具
2010-05-17


禺画像]
2010/05/03 〜四国縦断の旅〜

身支度を整えた後は朝食タイム。
小さなサイドオーニングの下に設営した、
夕食用のスペースをそのまま流用して朝のひとときを楽しみました。

食材の殆どは前日の残り物。 しかし、
朝日を浴びながら外で頂く朝食はいつもより数段美味しく感じられました。
やはりキャンプ場は良いものです。

車中泊でキャンプ場を利用する場合、
値段が高かったりルート上に存在しないなど、
なかなか都合よくキャンプ場を利用できるシーンは少ないのですが、
これらの条件をクリアする事さえできれば、絶好の車中泊スポットとなります。

という事で、私はこの僅かな条件に期待して
KONGにはちょっとしたプチキャンプ道具を常備しています。

本格的なキャンプ道具に比べるとかなり見劣りするものですが、
旅先で二人で利用するのには必要にして十分。
これらは全て、ベッド下の床下収納に納めています。

中でも私のお気に入りは、小川キャンパルの「アルミコンパクトテーブル」。
かなり薄く折り畳む(厚さ4cm)事ができ、床下収納には最適。
(組み立てに若干手間がかかるのが欠点ですが)

そして次に気に入っているのが、
キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。
本来はツーリング等での単体利用を想定した小型テーブルですが、
同社の「マックシステムフリースタンド 」上に2セット乗せれば、
写真のようなハイテーブルが完成します。

それから、これらのテーブル類に加え、
簡易椅子や折りたたみ式のベンチも全てアルミ製というのがポイント。
常備する際の重量負担を軽減してくれます。

しかし・・・

旅先で購入するご当地食材のコンパクト化と重量軽減には、
いまだに手を付けられません。


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