冬の車中泊キャンプを快適に:セッティング編
2017-01-24


暖房効率でいうと、やはり燃焼系に分がありますからね。燃焼系相当の熱量を得ようと思えば、相当の電力を必要とします。(暖房だけで電源が専有される)

断熱の乏しい野外ではやはり、電気より燃焼系の方が向いているでしょう。

なお、今回のキャンプではこんなアイテムが初登場。

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キャンカーショーの時に激安で購入していた、キャプテンスタッグの「ファン付LEDライトデザイアーM-5129」です。

ストーブが対流式で上部に熱気が集中する事から、これで空気を強制的に循環できないか?と考えた次第です。

早い話、シーリングファンのようなイメージですね。果たして、効果はあるのか? それは追って、当ブログでご報告したいと思います。

そしてこの頃になると、軽キャンの車内は車中泊の準備OKの状態に。

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ポップアップルーフを上げ、車内は広々。(軽自動車にしては)

脱着式の自作テーブルを取り外せば、そのまま寝られます。

このあたり、設営に手間のかからない車中泊キャンプは楽ちんですね。
翌朝、撤収前にテントの底を乾かしたりする必要もありません。(窓の結露を拭いたりする必要はあるけど)

浮いた時間は、のんびりと過ごす事ができます。

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そして、車内の暖房は超小型のファンヒーター、「モバイルセラミックヒーター300W」に任せて。

車内で燃焼系のヒーターを使うのは自殺行為ですからね。ここは電気式のヒーターという選択になります。

軽キャンKONGにはFFヒーターも備わっていますが、この日は他にもテントキャンパーの方がいらしたので、動作音のするFFヒーターの使用は控える事にしました。

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貸し切り状態だったら、迷うことなくFFヒーターを使っていたと思うけど。

どちらになっても良いようにと、一応、セラミックヒーター等は持参するようにしています。

さてと。車中泊キャンプのセッティングはこれにて全て完了。

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夕食までには少し時間がある事ですし、雑誌でも読みながらのんびりと過ごしたいと思います。


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2016/12/03-牡蠣買って車中泊キャンプin江田島-

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